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1年振りの福岡出張


2013/07/10(水)~12(金) 福岡出張 その1

今回、福岡で開催される「JAPANブランドセミナー」受講の為、久し振りの出張になりました。
このセミナーはでは、「九州から世界を元気に!!」のテーマで、特に九州の産物やビジネスを海外に展開しようという、身近で具体的な内容に興味を持ち、参加する事にしました。

セミナーの様子は、次のブログで内容をお知らせします。

まずは7/10(水)の移動日から。
宮崎から福岡迄は、飛行機ではあっという間に到着しますが、4時間ほどで到着する、高速バスが安価で、寝て行けるので良く利用されています。
前日に切符を買いに行った所、既に都合の良い時間帯の切符は、往復とも入手出来ず、急遽車で行く事にしました。
どうせ行くなら、ついでに友人に会って、色んな所用を済ませ、帰りには観光ドライブも楽しめそうです。
当日は、朝5時に起床し食事を済ませ、出張の荷物、趣味と実益を兼ねた、リトグラフを数点と、友人達へのお土産を積み込みます。
午前6時頃出発です。 宮崎~えびの間は高速で行っても、下道でもあまり時間は変わらないので、道が空いてる時間帯でも有り、国道10号線を西に向かいます。
10数km過ぎた、高岡町を過ぎたあたりで、10号線を外れ、小林市方面のR268を進み、約45分で小林市を通過、更にえびの市方面に約30分、新しく出来た、えびのPAで休憩です。
ここからは、えびの高原方面の霧島連峰が遠望でき、一番高い韓国岳が綺麗に見えます。

道の駅えびの 霧島連山えびの高原方面を望む
道の駅えびの 霧島連山えびの高原方面を望む

水分を補給し、少し休んだら、すぐ近くの、えびのICから、九州自動車道に入り、後は一路福岡迄、約200km強の、単調な高速道路走行が続きます。
2時間半程で大宰府ICを降り、都市交通路線に入ります。 福岡の環状線が通じていたので、中心街を通らずに、時計回りに姪浜方面に向かいます。
ガラガラに空いた、高架道を走ると、10数分で福重ICから一般道へ降り、キョロキョロしながら直進すると、何と姪浜近くの、小戸ヨットハーバーに9時45分頃到着です。
走行距離330km、4時間弱の走行で、予定通りです。

小戸ヨットハーバー
小戸ヨットハーバー

小戸ヨットハーバー 天気はピーカンで、ジリジリ日差しで焦げそうです。  近くには、明日行く予定のバイク屋さんがありますが、今日は定休日、先に姪浜の駅近くにある、額装をやっているフェイスブック(FB)友達のMさんのお店、芳画堂に行きます。 しばらく探し回りましたが、なかなか見つかりません。 昔からあるメインの旧道沿いを探すと、ありました、ありました。 店の前の駐車場に停めて、店内に入り、声を掛けると、FBの写真で見たご本人が登場、FBで色んなやり取りをしており、近況も良く拝見してるので、初対面の感じは全くなく、ご挨拶の後は、早速、要件に雑談を交えて、ご相談です。
今回は、小生が趣味で集めて、ネット販売している、リトグラフ類の額装の件と、古くなった額とマット類、ガラスの交換で、作品を生き返らせたい、との相談です。
最初は、4点持参した、リトグラフの額装相談ですが、一番小さな、竹下夢二作の「七夕」というリトグラフを、試しに額装して貰う事にし、作品にマッチした額を選び、マットの色を決め、手際よくカットして貰いました。
額装すると、作品の雰囲気がガラリと変り、涼しげな女性の浴衣姿で、部屋に涼風が流れ込む様な気分になります。 流石、額装のプロの仕事は凄いです。

竹下夢二作 「七夕」 リトグラフ
竹下夢二作 「七夕」 リトグラフ

竹下夢二作 「七夕」 リトグラフ (クリック⇒アートの頁へ)

斉藤三郎 パリジェンヌ
斉藤三郎 パリジェンヌ

斉藤三郎作 パリジェンヌ リトグラフ (クリック⇒アートの頁へ)

新しい額装をまたたく間に作り、古くなった額装部品の取替えで新品同様にするのに、午前中の短い時間に仕上げて頂き、プロの職人さんの技量は素晴らしいもので、思わず見とれてしまいました。
楽しく興味深い話も尽きないのですが、残りの額装については、後ほど見積もりを頂く事にして、おいとまする事にして、芳画堂を後にしました。 おかげ様で、素晴らしい作品に仕上げて頂き、本当にありがとうございました。

次は今夜の宿泊先にチェックインです。 以前から利用している、博多東映ホテルに車を駐車して、チェックイン。 予約した時、デザイナールームにリニューアルした記念に、山笠の時期にも関わらず、朝食付きで、破格の値段で予約、チェックインの際、今日はツインの部屋をシングルユースでご提供しますとの事、部屋に入ると、素敵なデザインで、落着いた色合いの、広いツインルームです。 滞在中、快適な部屋で大満足、一人宿泊ではもったいない!

こんなに広くて綺麗なツインルームです。
こんなに広くて綺麗なツインルームです。

こんな部屋です。 一人ではもったいない・・・

夜は中学時代の同級生2人が、ミニミニ同窓会を開いてくれるというので、博多の街にでかけました。
丁度、山笠の季節、大丸百貨店にある、飾り山です。 でっかい!
博多の夜は、楽しく暮れていきました。

博多山笠、飾り山
博多山笠、飾り山

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2013/07/11(木) 福岡出張 その2 セミナー受講編

セミナー案内チラシ
セミナー案内チラシ

さて、お待たせしました。
7/11(木)は「JAPANブランドセミナー」受講の為、博多駅筑紫口にある、ホテルクリオコート博多にて13:00過ぎに到着、受付をしてセミナー会場に入ります。
今日のセミナーの内容、それに会場の様子のスナップ、既に180名の座席はすでに満員です。

今日のセミナーは、九州地区限定で、「九州から世界を元気に!!」をテーマに、九州経済産業局、特許庁、九州知的財産戦略協議会の合同主催で、開催されます。

以下、その案内文の一部です。
ジャパンブランド育成支援事業は、複数の中小企業等が連携して、優れた素材や技術等を活かし、その魅力を高め、世界に通用するブランド力の確立を目指す取り組みに要する経費の一部を
補助することにより、地域中小企業の海外販路開拓の拡大を図るとともに、地域経済の活性化及び地域中小企業の振興に寄与することを目的にしています。

今回のセミナーでは、

1.居酒屋てっぺんを韓国等に進出しておられる「大嶋啓介氏」、
2.ジャパンブランド育成支援事業に参画され、世界料理学会の注目の的となられた「寺内信二氏」
3.テレビ東京ワールドビジネスサテライトを企画され、初代ニュースキャスターで九州の食に通じておられる
「若林宗男氏」に御講演頂きます。

という事で、定刻13:30から18:00迄の長丁場のセミナー開始です。

セミナー会場
セミナー会場

まずは、急成長で注目されている、居酒屋「てっぺん」の創業者、大嶋 啓介 氏
“飲食業界の風雲児” と言われている。今では韓国や台湾など海外からも含め、年間約1 万人が「てっぺん」の朝礼を見学に訪れる、『世界から注目されるてっぺん流朝礼!』の講演です。
飲食業の基本はキチッとした挨拶から始まり、店全体の関わる人達が一丸となって、お客様への提供するサービスの徹底であり、それは仕事のスタート時の「朝礼」がすべてであるとの会社ポリシーを、数時間に渡り、エネルギッシュな熱いトークで講演されました。
小生が10年程前、当時、急成長の外食産業「牛角」のレインズ・インターナショナルの、全国物流構築と立ち上げの際、情報システムや物流センター構築で、一緒に仕事をした時の記憶が、懐かしく甦る思いでした。

2番目は、陶器で有名な有田焼の窯元で有名な、李荘窯業所の社長 寺内 信二 氏です。
以前は有田焼のブランドで世界中で愛された、我が国屈指の焼き物ですが、新興国の低価格攻勢もあり、今では最盛期の1/7の輸出額に落ち込んでおり、その危機感から、海外の有名料理学会とのコラボで、有名店のオーナーシェフに直接、要望を聞きながら、新しい有田焼を創りだし、再び世界に飛び出し始めました。
その苦労話と、価格だけではない付加価値、料理を引き立てる為の器という、食器本来の機能とデザインへの原点復帰模索のお話にも感銘しました。

最後は、『九州の食を世界に!』というキャッチフレーズで、豊かな食の宝庫、九州の特産物や料理に絞って、海外展開を図っている、若林ビジネスサポート代表。九州の食設立準備会副会長。若林 宗男 氏の講演です。
筑後の食応援団長。九州大学知的財産本部アドバイザー。
テレビ東京ニューヨーク支社初代支社長。テレビ東京ワー
ルドビジネスサテライトを企画、初代ニュースキャスター。
など、様々な分野でご活躍されております。

皆様、熱弁を奮われ、時間をオーバーして、盛会のうちに、18:00過ぎにセミナー終了。
後は、懇親会で、名刺交換や色んな質問、今後の方向性について、熱い情報交換が続きました。
講演者の皆様や、参加者とのお話で、有益な時間を過ごしました。

私の住んでいる宮崎県では、特に、「食」に絞ったビジネス展開が有効ですが、今のところ県民の殆どが避けている、TPPを逆手に取り、武器に変えて、積極的に海外展開を狙う、お手伝いをしたいという想いが、強烈に沸いて来ました。
「九州の食を世界に!!」の若林さんとお話していたら、お互いに、フェイスブック(FB)を活用しているという事で、後ほどFB友達になり、おまけに「九州の食」の仲間になる様、お誘いを受け、今後、活動の幅が広がりそうです。(こういう時、FBは便利ですね!)

今回の出張では、様々な出会いや、これからのキッカケが出来、久し振りの出張も、満足の行く旅となりました。

その2、おわり

有田焼の試作品、シェフの為の料理を輝かせる器たち
有田焼の試作品、シェフの為の料理を輝かせる器たち

休憩時間で撮影した、有田焼の海外有名店シェフの特注試作品です。

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番外編です。 7/11(木)~12(金)

ガレージ・キャノン外観
ガレージ・キャノン外観

7/11(木)の午前中は、FB友達のTさんのやっている、ガレージ・キャノンに遊びに行きました。
ここは、小戸ヨットハーバー前の海岸近くにある、お洒落なバイクショップで、小生の大好きなバイクが沢山並んでいます。
メインのKawasaki他、国産車以外に、スペインのRIEJU(リエフ)の正規代理店として、お洒落な軽二輪や原付を販売しており、その他、車検・整備、カスタマイズ等のご希望にお応えしています。

ガレージ・キャノン店内
ガレージ・キャノン店内

車を店の前に横付けにすると、ベンチに座っていた、Tさんが立ち上がり、おはようございます!と近づいてきます。
FB友達なので、初対面でも直ぐ相手が分かります。 店の駐車場に停めて、店内に入り、まずはご挨拶です。
店内には、バイクがピカピカに磨かれ並んでおり、大好きなモノに囲まれて仕事できるなんて、まったく羨ましい環境です。 ひとしきり、自己紹介や、お互いに仕事の事や、バイク談義に花が咲き、一段落して店内を見回すと、色んな趣味のアイテムが沢山あります。
仮面ライダーの沢山のフィギュア、アンティークなバイクアイテム、好きな絵画やリトグラフ等のアート類、小生とも共通の趣味を沢山お持ちの様です。

Tさんが、説明の途中でやおら取り出した、コレクション。ZIPPOのヴィンテージ米軍物のコレクション、外装には火で焼けた跡が有ったり、凹んで傷だらけのもの、部隊の徽章が付いてたり、部隊名や日付、国名などの刻印、ベトナムの地図が貼ってあり、上下に開くと、北と南に分かれるデザインだったり、興味が尽きません。
他にも、ヴィンテージ物の腕時計のコレクション、国産物中心と、ダイバーウォッチがお好きな様です。 メカモノや時計は小生も大好きで、ネットショップでも取り扱っていますが、長い時をかけて蒐集した、コレクションは、とても素晴らしいです。

時の過ぎるのも忘れ、趣味を中心に、色んな楽しいお話をしてきましたが、今日はまずはご挨拶。 色んな趣味、特にメカモノの趣味は共通しているので、手持ちのモノを、お互いに自分のホームページで紹介し、趣味の輪を広げよう、等々、話は展開します。
バイクや他の小物は店には置ききれず、他の場所に保管してあるとのお話で、次の機会にはバイクも見せてもらう事にしました。 ちなみに小生も、バイクや車の古物商登録をしているので、コラボしてネット販売もできそうです。
余り仕事の邪魔をしてもまずいので、そろそろ失礼して、午後のセミナーに向かう事にしました。
お忙しい中、今日は楽しい時間をありがとうございました! 再会を約して店を後にしました。

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最終日、12日(金)市内観光です。

10時半ごろ、以前、兄の家の近くにあった大濠公園に行ってみる事にした。

懐かしい大濠公園で散歩
懐かしい大濠公園で散歩です。

大濠公園の県立美術館に車を停め、見学しようと思いましたが、館内改修の為、残念ながら休館、懐かしい大濠公園の池の周りを散歩します。
1時間程すると、陽が高くなり暑くなって来たので、途中で散歩は終了、昼飯は、以前N社で一緒に働いた、K君と大濠公園近くの唐人町で待合せの為、車で移動します。

駅近くで駐車場を探し、待ち合わせ場所で待っていると、K君が奥様と一緒に現れました。 久し振りの再会、まずは挨拶を交わし、近くの鮨屋、「桧がき」さんに向かいます。
ここは唐人町の商店街の途中にあり、唐人町駅から近い事もあり、女性のお客様で一杯ですが、今日は予約してあり、カウンターにてお勧めのランチを頂戴しました。
ランチは、まず、お盆の上の色々な小鉢や小皿に、様々な料理が色とりどりに盛り付けられおり、食欲をそそります。
食べ終わりそうになると、小振りに握られた鮨が丸皿に盛られて出てきます。
かなりお腹が一杯になっていますが、新鮮な地魚のにぎりが美味く、ぺロリと平らげてしまいました。
流石に満腹になり、美味しい食事と懐かしい友との会話で、楽しい昼食になりました。
しかも、後輩のK君におごって貰うことになり、本当にお世話になりました。
ここ、桧がきさんのランチは、値段も手頃でとても美味しく、福岡に来られる際には、おススメです。
「桧がき」さ の情報は⇒ こちら からどうぞ。

楽しい食事も終わり、K君夫妻と唐人町で別れ、宮崎に向けて出発します。
行きと同じ道を通るのも嫌なので、高速で日田まで行って、阿蘇経由、竹田、豊後大野、延岡へ行き、東九州自動車道経由で、宮崎へのルートを取ることにしました。
日田までは1時間程ですが、その後の一般道の流れが悪く、結構時間がかかります。
15時頃に、阿蘇外輪山上の大観峰で一休みです。  外輪山に囲まれ、煙を吹いている、雄大な阿蘇山の全景が眺められます。

阿蘇外輪山、大観峰より
阿蘇外輪山、大観峰より煙を吹く阿蘇山を遠望。

後は、一路宮崎に向かいます。 途中の道は標識もちゃんとしており、豊後大野から北川経由、延岡の途中で豪雨と雷に襲われた他は、順調なドライブで、19:30頃、自宅へ到着。
やはり、約400kmのドライブは時間が掛かり、約6時間を要しました。
ちょっと疲れたけれど、充実したセミナーや、人との新たな出会い、旧友との歓談と、盛り沢山な出張で大満足でした。
但し、お風呂で体重を量ったら、+2kg!食い過ぎの様です。
明日から、程ほどの食事と、運動再開しなくては!

これにて、博多出張、おわり。