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福岡・鳥栖旅行


さて、つづきです。
19日に博多に向けて10時頃車で出発、まず、えびのICに向かいます。
高速で行っても良いのですが、下道で小林を目指しても、あまり時間は変りません。
どうせ、時間が掛かるなら、下道で行く事にしました。(これが後で、凶か。吉とでるか?)
豪雨の中、時々、雲の中に入った様になり、視界を失いそうになりますが、ライトを点灯して進行します。
ようやく、2時間ほど掛けて、加久藤峠入口に到着すると、何か混んでおり警告パネルが点灯しています。
読んで見ると、この先人吉方面、土砂崩れにより通行止、回避道路はありません、などど絶望的なコトが書いてあります。
しかたなく、湧水、平出水、方面へ向かい、川内川に沿って水俣に向かいます。
良く、上記の文字を見ると、すべて洪水に関係のありそうな地名で、後で聞くと今回豪雨で、今迄の24時間降雨量記録を更新し350mm以上という信じられない降水量で、被害や不明者を出した地域だった様で、有数の洪水頻発地域だと、後で聞いてゾッとしたものです。
80km程迂回したので約2時間半を費やし、ようやく八代ICから九州道に入り、PAで飲み物を買って一休み、すると、宮崎No.の車から降りてきた男性から声をかけられました。
彼の話だと、朝早く宮崎を出発、高速は不通なので、下道で加久藤峠を上って行ったが、ものすごい豪雨で県境のトンネルを越えた所で土砂崩れに遭遇、狭い道での先行のトラック・バスのUターンの後、又、トンネル・峠を下り、小生と同じコースで、ようやく8時間掛けて、ここまでたどり着いたとの事、小生の方が結果オーライだった事が判明しました。
その後は、鳥栖辺りから1000円高速の最終日の為か、少々混み始め、ようやく17時過ぎに博多に到着。 ホテルにチェックインした後、少し休んでシャワーを浴びてから友人に会いにお出かけです。
今回は今度計画中の仕事の具体的内容についての相談や、種々ある業務毎の売上計上方法と原価計上基準の相談です。 今回はこちらが主目的なので、まずは打合せ開始です。
流石に税理士の友人の話は、具体的で説得力があり、こちらの方は直ぐにやり方を決定、後は今後の仕事の方向性と実行方法の話になり、様々なアイデアや可能性の検討打合せから、小生からのとんでもない質問についても、丁寧にその利点・欠点の指摘を貰い、討論を重ね、ようやく決定段階まで進める事が出来ました。
あとは、美味しい食事の始まりです。 まず、呼子のイカの活き造りから始まり、玄界灘の魚介類、珍しいおつまみや野菜料理で、これはもう舌も満足、胃袋も満足。  それに美味しいお酒が酩酊を加速し、楽しい博多の夜は過ぎて行きました。
翌日は、若干頭の芯にアルコールが残りましたが、快調な目覚めで、鳥栖のお客様に挨拶回りを無事済ますことが出来ました。 友人に感謝!です。
ゴリケン


嬉しい知らせ


先ほど友人のヤスさんから、嬉しいニュースが飛び込んできました。
同窓の佐藤博夫君がMRTの副社長に就任決定とのコト、これで、社長の春山君と同窓生二人の鉄壁の体制となり、この不況下に斬新な施策を執ってくれる事でしょう。
同窓生として、本当に嬉しい限りです。
昨日は、久し振りに幼馴染の友人と、奥様が我が家に遊びに来てくれて、SOHO「なんしょっとね」を見学し軽く乾杯した後、美味しい焼き鳥屋に連れて行って貰いました。 
ここの焼き鳥は絶品、最近歯の調子がいまいちなのですが、材料も良く焼き具合も抜群で、歯の調子も上々、美味しく頂きました。
さて今日は、挨拶回りに博多・鳥栖を回り、博多では税理士をしている友人に会い、売上計上の方法と原価計算の相談予定です。
但し、交通情報を見たら、えびの~人吉間が通行止、しばらく様子を見て駄目なら、下道で出発します。
さてどうなるか・・・、まぁ、良いニュースの後なので、結果オーライを期待しましょう。
つづきは、次回のお楽しみ。
ゴリケン


初めてのブログ


みなさん、おはようございます。
なんしょっとね?のホームページの骨格がようやく出来ました。
以前から、HPは頻繁に更新するのには、向かないな・・・と、不便に思い続けていましたが、Blogを別のサイトに造ると、突然サイトが閉鎖されたり、URLが変更されたりして今迄のリンクが切れ、読者はある日突然、以後ブログとの接点が切れ、折角のコミュニケーションは、永遠に途切れてしまいます。
という事で、今回、ちょっと面倒でしたが、自分のサイトにブログを設置してみました。
もちろん、用意されているBlogは、機能のシンプルな形式ですが、自分で作り込んで行くと、面白いものが出来そうなので、HPで足りない情報や、ゴリケン個人の意外な側面も見えてくると思い、blogを公開する事にしました。
それでは、なるべく頻繁に更新して行きたいと思いますので、よろしくお願いします。
ゴリケン
P.Sちなみに、HPのURLは、 http://nanshot.net です。


旧ブログ2013/12


なんしょっとね? – ブログ

2013年 日南海岸見納め
2013/12/22 10:54:04
2013/12/19(木)久し振りに良い天気になったので、青島の岩見さんに、釜揚げうどんを食べに行き、
少し脚を伸ばして、日南海岸をドライブして来ました。
まずは、バイパスを走り、快調に青島駅前まで、20分程で到着。
11:30にもかかわらず、今日のお客さんは1組だけで、空いています。
もう顔馴染みになった店員さんに、いつもの釜揚げうどんと魚寿司を注文。
出汁の匂いを嗅ぎながら、20分程待ち、ちょうど期待が高まった頃に、湯気のたつ釜揚げうどんが到着。
うどんのおつゆに七味を少々かけて、うどんをひと筋すくったのを付け、口に入れると、
いつもの懐かしい味です、じつに美味い!
いつも思いますが、なぜこんな簡単なうどんとおつゆだけで、こんな美味しい味になるのでしょうか?

まずは岩見さんの 釜揚げうどん と魚寿司で、腹ごしらえです。

まずは岩見さんの 釜揚げうどん と魚寿司で、腹ごしらえです。

青島を遠望、風が強く白波が凄いです。

今日の青島は風が強く、鬼に洗濯岩も白波が凄いです。

堀切峠から日南海岸を望む

最近は駐車しにくくなりましたが、久し振りに堀切峠から日南海岸を遠望。

果てしなく広がる太平洋が逆光に輝き、波で真っ白です。

内海港から掘切峠を望む

内海港の堤防の突端から掘切峠を望む、白く見えるのが道の駅フェニックスです。

堤防の突端から海を眺めると、波が頭より高い感じで、少々怖い。

堤防の突端から海を眺めると、波が頭より高い感じで、少々怖く感じます。(これより先は立ち入り禁止)

最後は波静かな湾に浮かぶ野島です。

最後は波静かな湾に浮かぶ、子供達が小さかった時、よく遊びに行った野島が見えます。

久し振りの日南海岸いかがでしょうか? 遠くの方、お帰りになったら、案内しますよ!

九州グルメ情報その2
2013/12/15 15:10:31
2013/12/15(日)久し振りの更新です。
しばらく溜まっていた、グルメ情報をまとめて投稿します。

まずは八女市の蔵元、喜多屋に行ってきました。

ここは、2013年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(以下:IWC)において、「SAKE 部門」の第一位(チャンピオン・サケ)を受賞した「大吟醸 極醸 喜多屋」の蔵元です。
この酒は、いま話題の、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」にも採用され、車内の食事やバーにて提供されています。 残念ながら、現在、品切れの為、入手することは手来ませんでしたが、代わりに、自宅の正月用の酒を数本仕入れてきました。
喜多屋の工場の裏手の販売所喜多屋の工場の裏手の販売所には、IWC2013受賞の看板が立っていました。

普段使い用に正月用の酒を購入しました。

普段使いに正月用の酒を購入しました。

八女市 大竜一番

お腹が空いたので、近くの大竜一番にて昼食、久留米ラーメンの沖食堂風の味です。

八女茶の老舗でお土産のお茶を購入

大正11年創業の『室園銘茶』は、製造直売、契約生産者が栽培した新芽のみを製茶しています。ここで美味しいお茶をご馳走になり、お土産のお茶を購入しました。

ここで美味しいお茶をご馳走になり、お土産のお茶を購入しました。
 

続いて久留米に移動します。

久留米のフグ屋さんでは、長崎からトラ河豚を仕入れ、かなり安い値段で食べさせてくれます。
今回は、市街地の六ツ門にある、「きよなか食彩酒膳」さんに行ってきました。

 

まずは先付、生ビールを注文します。
まずは先付、生ビールを注文します。とらふぐのてっさ、一口食べると、美味い!久し振りの味です。

とらふぐのてっさ、一口食べると、美味い!久し振りの味です。

大好物の河豚のから揚げ、いつもは揚げ物は止めてますが、これは別物です。

大好物の河豚のから揚げ、いつもは揚げ物は止めてますが、今日は解禁、骨までむしゃぶりつきます。

お次はてっちり、日本酒もお代わりして、温かな鍋を頂きます。

お次はてっちり、日本酒もお代わりして、温かな鍋を頂きます。

コラーゲンたっぷりの皮と肉をガブリと頂きます。

コラーゲンたっぷりの皮と肉を、ガブリと丸ごと頂きます。

最後は雑炊です。 たっぷり旨みを含んだ味は格別です。

後は雑炊です。 たっぷり旨みを含んだ味は格別です。

数年ぶりに、河豚コースを堪能、さて会計は?
何と、河豚のフルコース一人前 3,800円也、安いっ!
河豚を食するには、久留米は意外な穴場かもしれません。
ただ、少し残念なのは、置いてある日本酒のレパートリーが少ない事。

お腹も膨れ幸せな気分で、ゆっくり町並みを眺めながら、ホテルに向かいます。

それでは、今回はこれまで。

 

新田原エアフェスタ2013
2013/12/03 08:59:53
2013/12/01(日)今日は、新富町にある、新田原基地のエアフェスタ2013です。
新田原は「にゅうたばる」呼び、新=Newと同じ意味なのが、以前から面白く感じていました。
今回は、日本初のオスプレイ展示もあり、基地まで行きたかったんですが、基地の駐車場が使えず、
周囲に5・6箇所の駐車場を設け、バスでシャトル運行するという事で、終了時の待ち時間が懸念されたので、
近くの西都市の秘密の撮影場所に行って、ブルーインパルスのアクロバット飛行だけを、見物する事にしました。

13:00~14:30の予定に合わせて、現地に到着しましたが、まだ見物人も少なく閑散としています。
ようやく13:30過ぎになり、チラッと機影が見えたかと思った瞬間、4機の編隊が空に飛び出して来ました。
慌てて、カメラを構えますが、望遠だと中々フレームに捉えることが出来ません。
無我夢中で撮影した中の一枚が、この写真です。
生憎の曇り空の中、極めて近距離、等間隔の綺麗な編隊飛行です。
沢山の写真を撮りましたが、フレームから外れたり、ピントが外れたり、ブレたのを除いた写真を、
以下、ご紹介しますので、雰囲気だけでもお楽しみ下さい。
綺麗に揃った4機編隊飛行です。

綺麗に揃った4機編隊飛行です。

高速水平編隊飛行、速くてフレームに捉えるのが、大変です。

超高速の水平編隊飛行、速くてフレームに捉えるのが、大変です。

編隊飛行を解いて、各機、花のように開きながら急上昇です。

編隊飛行を解いて、各機、花のように開きながら急上昇です。

先頭機のみ噴煙を出し、大きな弧で高速旋回中です。先頭機のみ噴煙を出し、大きな弧で高速旋回中です。

上空から降下して旋回後しながら急上昇、編隊は崩れません。

上空から降下して旋回後しながら急上昇、流石はブルーインパルス、編隊は崩れません。

間近の上空を駆け抜ける、一瞬を何とか捉える事ができました。

間近の上空を駆け抜ける、一瞬を何とか捉える事ができました。

最大ズームで、超高速飛行中の編隊を捉えました、かなり密集して飛んでます。

最大ズームで、超高速飛行中の編隊を捉えました、かなりの密集度で飛んでます。

後を振り返ると、いつもまにか観客も増えて、みんな空を見上げて見物中です。

後を振り返ると、いつもまにか観客も増えて、みんな空を見上げて見物中です。

これは凄い、真横になって単独直進飛行、揚力が無いので、エンジンだけで姿勢を制御!

これは凄い、真横になって単独直進飛行、揚力が無いので、エンジンだけで姿勢を制御!

全機ギアダウンして、着陸態勢で滑走路方面に、ゆっくりと向かいます。

全機ギアダウンして、着陸態勢で滑走路方面に、ゆっくりと向かいます。

これにて、今年のブルーインパルスは見納めです。

 


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日南海岸から鹿児島方面へ
2013/02/21 20:40:48
2013/2/21(木)

鹿児島県の国分近くに用事があり、単純に往復するのはつまらないので、日南海岸を南下、日南~串間~志布志~鹿屋~桜島~国分~都城~宮崎と車で一周して来ました。
走行kmは約260km、下道中心で結構時間は掛かりますが、道路は良いので運転を楽しめます。

このコース、本当は途中に、海中公園のある南郷町、野生馬で有名な都井岬、志布志のイルカランド、鹿屋の特攻隊基地跡、(森伊蔵の蔵元がある)垂水、噴煙を上げる桜島、それに温泉で有名な霧島と見処満点の場所がイッパイあるのですが、今日は日帰りなので、車上から景色を楽しむ事にします。
それにしても。綺麗な海や途中の景色は素晴らしく、ドライブだけでも充分楽しめます。
時間が許せば、途中で最低一泊はして、のんびりと、イベントや観光を楽しめれば、より素晴らしい体験が待ってますよ!
途中で撮ったスナップで、その雰囲気だけでもお楽しみ下さい。

ゴリケン

日南海岸の大堂津を過ぎると、島々に囲まれた絶景が見られます。

日南市の油津の先、大堂津を過ぎると、沢山の島々に囲まれた絶景が見られます。
ここらから海中公園のある南郷町、野生馬のいる都井岬への日南海岸は必見です。
今日はこのコースはスキップして、真っ直ぐに串間市へ向かう国道を進みます。

串間市を過ぎ、志布志町までは、赤っぽい貝殻の砂浜に綺麗な青い海が最高!
優美な弧を描いた無人の砂浜や岬など、素晴らしい景色が続きます。

志布志に入ると、当地でホテルやイルカランドを経営している大黒の料亭で昼食です。

志布志に入り、当地でホテルやイルカランドを経営している大黒グループの料亭で昼食です。

大黒の日替わりランチ!このボリュームです。

大黒の日替わりランチ! 大振りの太刀魚のから揚げは、ポン酢と紅葉卸で食べると絶品。
最近、小食なので、このボリュームでは持て余し、少し残してしまいました。
味はあまり濃くなく美味しく頂けます。 軽めに済ますなら、しらす丼も美味しそうです。

鹿屋から垂水に抜けると、桜島が白煙をあげていました。

鹿屋から垂水に抜けると、眼の前に桜島が白煙をあげており、その勢いにはビックリ!
今にも、ドガーンと噴火しそうで、早々に通り過ぎました。

安全な距離まで離れ、「道の駅 垂水」で大休止、足湯もあります。

噴煙から安全な距離まで離れ、「道の駅 垂水」で大休止です。
疲れを癒す足湯もあるので、ゆっくり桜島の噴煙を見物できます。
ここから錦江湾に沿って国分に行った後、都城に抜け宮崎に帰ります。

梅園で会ったお友達
2013/02/08 14:37:34
2013/2/8(金)

この処、ぐっと気温が下がって来て、今日の最高気温は6℃! 昼間、居間で日向ぼっこをしてPCを触っていても、寒い一日です。
寒くてじっとしていても、詰まらないので、シーガイアの近くにある、市民の森のはずれにある、梅園に行ってみました。
以前、入口にあった駐車場は企業のものになっており、駐車する場所を探すのが、ちょっと面倒です。 近くの脇道に路上駐車して、梅園の入口から中に入ると、満開の白梅が眼に飛び込んで来ます。 でも、紅梅は少し色が薄くイマイチの状態です。

市民の森、梅園入口から全景
綺麗に整備された梅園を散歩して、中央部へ向かうと、幼稚園のお散歩なのか、先生と子供達が沢山、園内を遊び回っています。
一人の子供が、こちらを見上げて手を出して来ました。 「こんにちは!」とご挨拶すると、「コレ!」と言って、握ったこぶしを差し出してくれます。
こちらも手を差し出すと、ちっちゃな黒いモノを摘んで、手のひらに載せてくれました。 よく見ると、黒曜石みたいな綺麗な小石です。
「これ貰っていいの?」と聞くと、頭を縦に振って「ウン」と頷きます。 「ありがとう!」とお礼を言うと、周りに沢山の子供達が取り巻いて、それぞれ、梅の花びらや、松葉、枯葉など、みんなで拾い集めた宝物を差し出してくれます。
こちらもしゃがんで、目線を合わせながら、お話して、すぐに仲良くなりました。 先生達も寄ってきて、色んなお話をして、久し振りに、沢山の子供達、それに若い女の先生とお話して、楽しく過ごしました。
子供達は、時間になった様で、先生が皆を集め、手押しカートとか、4人乗り乳母車?に乗り込み、お互い大きな声で、バイバイと叫びながら、お別れです。

宮崎は良いな~!子供も人懐っこいし、先生も若くて綺麗だし!(マスクをしてたので詳細は未確認)
もし東京で、見知らぬオジサンが子供に話しかけようものなら、保護者から睨み付けられ、「知らないオジサンとお話しちゃダメだよ!」と白い眼で見られるに違いありません。

以下、綺麗な紅梅・白梅の梅園の様子と、元気な子供達の様子をご覧下さい。
ゴリケン

市民の森梅園を入り、中央部まで行きます。

市民の森梅園を入り、中央部まで行くと、梅の枝の陰に、可愛い子供達がお出迎えです。

近くに行くとたちまち、子供達が集まってきます。

近くに行くとたちまち、子供達が集まってきます。

梅園のあちこちから、子供達が溢れてきます。

梅園のあちこちから、子供達が溢れてきます。

先生に呼ばれて、紅梅のある方に、各々一目散に走って行きます。

先生に呼ばれて、紅梅のある方に、各々一目散に走って行きます。
ここで、子供達とバイバイして、お別れです。

寒くなって来たので、市内中央のデパートまで行って、買い物を済ませた後、
ボーイスカウト時代の同期の I 君のやっている、イタリアンのお店で昼食です。
昨年の忘年会以来、久し振りの再会を記念して、はい、パチリ!
昼食は友達のやってる、イタリアンのお店へ。

春一番、なんと22℃!
2013/02/04 19:40:43
2013/2/4(月)

今日は立春。 昨夜からの雨が上がり、昼前から陽が照り始め、加えて強風です。
後でTVを見て、分かったのですが、春一番が吹いて、フェーン現象のせいか、気温は22℃!もう春です。
お医者さんに行く用事があったので、久し振りに自転車を引っ張り出し、昼練がてら、かなり強い春風の中、大淀川を上流に向かい、橋を渡って向こう岸を、下流に降りて、最下流の赤江大橋を渡って戻る、約15kmをスナップを撮りながら、のんびりサイクリングです。
先ずは家を出て、後田川緑道を市役所方面に向かいますが、西風がまともに当たり、ギヤを落としてゆっくりと上流に向かいます。
途中では、この陽気で紅梅・白梅が満開、最近購入したデジカメでスナップを早速数枚、試し撮りです。 結構、綺麗に撮れています。

紅梅白梅、まずは白梅をずーむ!(後田川緑道)

紅梅白梅、まずは白梅をズーム!(後田川緑道)

今度は紅梅にピントを当てます。 青い空に良く映えます。

今度は紅梅にピントを当てます。 青い空に良く映えます。

お医者さんで用事を済ませ、次は大淀大橋を渡り、南宮崎方面に向かいます。
大淀川は今、堤防のかさ上げ工事中で、観光ホテル前の堤防の前に、追加で新たな堤防を建築中です。  何でも、今迄の堤防は半世紀近く前に造った、木筋コンクリート製(木杭が芯)らしく、新しく設定された津波基準では、強度が不足する為、二重に新しい堤防を追加する工事の様です。
おかげで、川沿いのロードパークから見ると、現在は写真の様な風景です。

大淀川の堤防強化工事中です。

こんな形で、大淀川堤防の強化工事中です。
川を渡り、大淀町にはいると、そこら中を自転車で探検開始です。 住宅地に紛れ込み、大きな家の塀の上に、ひときわ大きな樹にはピンクの花が満開。 よく見ると、メジロの群れが枝から枝へ、目まぐるしく飛び回っています。
何の花か見ると、ピンクの色の濃い桜です。 幾らなんでも早すぎると思いましたが、どうも寒桜らしく、綺麗な花が青空に良く映えます。
寒桜の樹を飛び回る、メジロの様子は、動画に撮りましたが、メジロを追いかけ切れず、画面が上下左右に動き、眼が回ってしまうので、今回は綺麗な寒桜の写真を掲載しますので、お楽しみ下さい。
ゴリケン

大きな寒桜、ピンクが濃くて綺麗です。

大きな寒桜、ピンクが濃くて綺麗です。

拡大すると、こんなに綺麗な花びらです!

拡大すると、こんなに綺麗な花びらです! 緑色のメジロが逆さまにぶら下がってます。

強風の大淀川、カルガモの親子です。(他に数匹バラバラにいます)

帰りの大淀川では、カルガモの親子が、強風下での水泳訓練中です。 他、数匹は遅れてます。

尚、メジロ乱舞の動画を見たい方は、お知らせ下さい。

 


旧ブログ2013/01


なんしょっとね? – ブログ

(前号の続き)デジカメ購入しました!
2013/01/31 20:01:31
2013/1/31(木)色々あれこれ調べてみましたが、機種選定に悩み、翌日29日に、Y電機に行き実物を触って来ました。 やはり、実物を触って、画像を見てみないと分からないものですね!
ネットで調べた時は、NikonのS9300の18倍光学ズームか、今使っている機種の後継機、LUMIX TZ-30の20倍光学ズームにしようと思っていたのですが、どちらも、このクラスのコンパクトデジカメに、競合上、高倍率のズームを無理して付けたのが災いしたのか、最高倍率にズームした時の画像が歪んでおり、しかも暗すぎます。
ピントはボケてるし、画質は荒い上に、今使ってる6年前のデジカメと比べると、各部の品質の悪さ、と安っぽさ(しかも中国製)には買う気が失せました。

仕方ないので、他のモデルを試してみます。 CanonのIXYは昔どおりデザインは良いのですが、女性にはピッタリだと思いますが、余りにコンパクト過ぎて、男の指では、摘んで持つ様になるので、、望遠時には、しっかり保持できず、使い勝手が悪く、画像のブレが大きくなります。
その中で、たまたま触ってみた、NikonのL610と言う、ユニークな形の目立たないモデルで撮影すると、12倍光学ズームは綺麗で充分の画質です。 それに、海外に出かける時便利な単三電池仕様なので、ボディも大きく、グリップ部分も手に馴染みます。 画質は必要にして充分で、レンズはやや暗めですが、明るい画面になる様、チューニングが上手です。

値段は予算より、やや高めでしたが機種決定。 更に、今迄のカメラの良さを再認識したので、ダメモトでも良いので、電池を購入し、旧いカメラをバックアップ用にキープしようと決定。
Y電機さんには申し訳ないけど、家に戻り、いつもの A・・・.comで品物を探し、ネットで購入(しかも更に安い!)

待つこと、中一日の本日、一品を除いて品物到着です、速い! 流石はネット販売老舗の A・・・.com です!
以下、試し撮り数点をご覧下さい。 やはりズーム12倍だと、手ブレの影響が出ますが、手ブレ防止機能のおかげで、まあまあ我慢できる画質です。 夕日や夜の室内も、上手い具合に補正してくれます。
さて、これからのHPやブログの写真を見て、機種選定の可否をご判断下さい。
ゴリケン

新旧のコンパクトデジカメです。

新旧のコンパクトデジカメ、左 LUMIX TZ-3(旧)、右 NIKON L610(新)

庭に来たメジロ!

たまたま庭に来たメジロ!

大淀川のホテル群

暖かい日差しで春霞の様な大淀川のホテル群(12倍ズーム)

赤江大橋より宮崎市内方面(遠くにシェラトン・オーシャン・リリゾート)

赤江大橋より宮崎市内方面(遠くにシェラトンホテル、12倍ズーム)

夜の室内撮影テスト (隣室の間接照明のみ)

夜の室内撮影テスト (隣室の間接照明のみ)

風邪をこじらせ、デジカメ選び
2013/01/28 15:11:35
2013/1/28(月)今年の1月は、新年会や出かける事が多く、酩酊後のうたた寝や夜中に布団を蹴っ飛ばしたりで、風邪を引いたのがきっかけなのか、もう半月間も風邪がコジレて、なかなか治りません。 勿論、インフルの予防接種は済んでおり、どうも不規則な生活と不摂生が原因の様です。
最近は体調も良くなってるのですが、喉の具合がイマイチで、朝晩とか外出時に、寒い空気に出会うと、直ぐコホコホと咳き込んでしまいます。
具合の悪いことに、現在、宮崎県内はインフルエンザ警報発令中、外出先で咳をしようものなら、皆に白い眼で睨まれてしまいます。

やむなく、家に篭って、取り貯めたデジカメの写真整理を始めました。 初めてまもなく電池切れの症状が発生し、電池を外そうとすると、電池を押えていたプラスチックの部品が割れて接触が悪くなったようで、そのまま液晶が暗くなり、使い物になりません。
そう言えば、最近、暗い時に撮った写真のブレが酷く、ピントの合うのも時間が掛かる様な症状が起きており、そろそろ寿命の様です。
現在、使用中のコンパクトデジカメは、2007年に購入した、パナソニック製(ルミックス)で、何処に行くにも持って行き、仕事からプライベート迄、自分が体験した事すべてを、切り取って、その小さなボディに納めてくれた、可愛いやつです。
よく見ると、ぶっつけたり、落としたりでボディは傷だらけ、レンズの縁もぶっつけた跡で、凸凹になっています。

長年、生活を共にした可愛いやつです。

6年間、お勤めご苦労様! よく働いてくれました。
使い始めて6年、撮った写真は約7,000枚!(1年当たり1000枚以上!)しかも、これとは別に動画も撮っています。 他には、一眼レフのデジカメもつかっており、こちらはHPのカタログ用や、仕事用に使っているので、お役目終了とし、替わりを探すことにしました。

さて、新しいコンデジ(コンパクト・デジカメ)を買おうと思ったのですが、探してみると選ぶのに困ってしまいました。
6年前と違って、今や値段は半額以下、性能は大幅に向上しているのですが、コンデジのマーケットは、超望遠からハイビジョン動画迄をそつなくこなすけれど、その為、レンズが暗いオールマイティー多機能カメラと、とにかくF=1.8以下の明るいレンズで、くっきり鮮やかに場面を切り取る、カメラの基本性能を高めたモデルですが、そのせいもあり望遠は2・3倍程度で機能は程ほどのものに、二分されてしまった様です。
ちゃんと望遠を撮るのには、一眼レフを持って行けば良いのですが、いつも身に付けて、撮りたい対象があれば、直ぐ対応できるのには、やはりコンデジです。 性能が高くなってる分、画質を取るか、オールマイティを取るか、判断が分かれ、迷ってしまいます。
(取敢えず、イントロ編です)

2013年チャレンジは、「釣り」です!
2013/01/17 17:08:34
2013年1月17日(木)昨年末に25年振りに釣りに連れて行って貰い、2013年のチャレンジとして釣りをやる事に決め、1月始めから道具を揃えました。
先ずは、連休初日の1月12日に、青島漁港にT師匠に連れてって貰い、餌釣りでスタート! すぐにプルルルと当たりが来て、小ギスをゲット、更にハナタレエバ(鯵の一種)が釣れました。

ハナタレエバとキス
夕暮れが近くなり、今度はルアーで漁港内に住み着いている「ヒラメ」を狙います。 持参したルアーの扱いが難しく、遠くへ飛ばず、扱いやすいワームを借りて、再チャレンジ。
悪戦苦闘の1時間半、全然反応無く、この日は日没で寒くなり、途中でラインも切れたので、ゲームセットです。

青島港の日没です。
買ったばかりの釣り道具で、仕掛けも作って貰い、全く練習もせずでは、釣れる訳がありません。
この日釣った獲物を持ち帰り、自分でさばいて、翌日、薄塩を一振りして焼いて一口頬張ると、淡白な香ばしい味で美味い!

今週は釣具店に行き釣り用具の小物を選び、自分でワームの仕掛けを作ったり、切れたラインとリードを修復中です。
週末、天気が良くなり、暖かくなったら、近くの宮崎港に行き、ルアーとワームを使って練習開始の予定です。
道具を選んだり、作ったりするのは楽しいのですが、マダマダ、大物が釣れるのは先の事になりそうです。
さて、釣果はどうなりますか、乞うご期待。
ゴリケン

ルアーロッド、9フィート(2.7m)

ルアーロッドは9フィート(2.7m)で、シーバス、ヒラメ、キスなどもOKです。

ミノーを数種、ヒラメ狙いのシンキング(沈む)タイプです。

シンキング(沈む)タイプのミノーは、ヒラメ狙いです。

ワームは2種類

ワームは2種類、白いのは黄昏時の蛍光タイプ、赤いのは活きてる様に動くやつです。

各地のお正月便り
2013/01/05 16:29:10
2013年1月5日(土)スミマセン、ブログを書きかけて、途中でやめてしまったらしく、空っぽのブログでした。
青島神社の初詣。  写真だけでも、ご覧下さい。

青島の鬼の洗濯板も、浸食され小さくなってしまいました。

青島の鬼の洗濯板も、浸食され小さくなってしまいました。

青島海水浴場の砂浜も灰色になってしまいましたが、島の砂は貝殻が残り、昔のピンクのままです。

青島海水浴場の砂浜は、海流に流され灰色になってしまいましたが、
島の砂は未だ貝殻が残っており、昔のピンク色の砂浜のままです。

青島神社に初詣です。

青島神社に初詣です。 雨なのに結構人出があります。

青島海水浴場の砂浜も昔の1/3位になり、狭くなってしまいました。

青島海水浴場の砂浜も昔の1/3位になり、狭くなってしまいました。

初詣
2013/01/02 22:28:06
2013年1月2日(水)正月二日目は、ゆっくり起きて、午後から宮崎神宮へ初詣に行きました。
夕方から身内の新年会なので、今日は車を置いてタクシーで神宮まで行きました。
車を降りると眼の前には、壮大な神宮の森に囲まれた、大鳥居が静かにそびえています。

宮崎神宮入口 弐の鳥居
綺麗な玉砂利の表参道を行くと、落ち葉一つ無い掃除の行き届いた池に架かる、掃き清められた神橋を渡ります。
しばらく行くと、神門があって、その左手前には「手水所」があり、ここで参拝の前に手や口を清めます。

手水所

すいてると思ってましたが、この辺りから行列が続きます。
初詣の大行列

本殿前は大混雑です。
本殿前の正門まで約15分の長い行列でようやく到着し、賽銭を投げて今年の家内安全、商売繁盛をお祈りします。

新年のお参りを終えたら、自分用のお守りとプレゼント用を買って、旧いお守りを焼きました。

最後におみくじを引いて、2013年の運勢を占います。

開けてみると「大吉」、今年の運勢は結構良さそうです。

おみくじは大吉

さて、どうなりますか、楽しみです。

 


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秋になりました。
2012/10/30 10:21:50
2012/10/30(火)かば先生先週は、3歳からの幼馴染の友達が急に亡くなって、何も手に付かず、呆然としているうちに、慌ただしく週が終わってしまいました。
亡くなる前の日の夜迄、Facebookで連絡を取り合っていたので、あまりに突然すぎて、感情が付いて行きませんでした。
御通夜、告別式と、1000人を越す沢山の弔問客が訪れ、かば先生として子供達に愛された、S君の長年の小児科医としての地域での活動や、地域に尽くし根付いた貢献の大きさに、改めて大きな感動を覚えました。
今までは、いつでも会えると思っていましたが、会合では顔を合わせる事はあっても、一緒に飲みながら、ゆっくり語り合う機会は、数えるほどしか無かったのに気が付きました。
でも、寂しいけれど、不思議と、以前より、もっと身近に感じる様な気持ちです。
夢の中でも、明るく金色に輝く雲の様なものに、囲まれた彼の笑顔が微笑みかけて来ます。 きっと、天国から、ご家族始め、みんなを見守ってくれているのでしょう。

週末になり、日曜日には、7年前に亡くなった同級生M君の奥様からご案内状を頂き、展示会をやっているとの事で、宮崎空港ビルで開催中の、宮崎の伝統工芸品の展示会場に行ってきました。 色んな宮崎県の伝統工芸品が展示され、その一角では、M君の奥さんも、今では家業を引き継いで、日向の銘木を使った、貴重な伝統工芸品の会社の社長さんとして、頑張っておられました。 以下、伝統工芸品のスナップを数枚ご覧下さい。

ゴリケン

 

宮崎伝統工芸展ひなもり銘木1

伝統のカヤの碁盤、将棋盤

バイクのオイル交換
2012/10/10 18:07:51
2012/10/10(水)今日は、バイクのオイル交換です。 節約の為、自分でやります。
何しろ、認定ディーラーでオイルを交換すると、オイル代が軽く1万円を超えます。
それに、これから冬を越すので、余り距離を乗らないのと、エンジンも高温にはならないので、米国産の安い鉱物油に入れ替えます。
独逸製の愛車のエンジンの基本設計は、1930年頃のもので、水平対向2気筒の空油冷式で、クラッチは自動車と同じ、乾式単板式の構造なので、クラッチオイルと兼ねた通常のバイクとは違って、車と同じ安価なエンジンオイルで良いのです。
但し、空油冷の為、すぐに温度が上がってしまい、車より過酷な条件の為、オイルの粘度は、20W-50という、かなり固いオイルを使用します。
ちなみに、今回使用するオイルは、1クォート(946cc)あたり約400円のオイルx4本(計1600円!)。 ディーラーで使用するオイルはリッターあたり2000円以上なので、5分の1以下の値段です。 さらに自分で交換すると、バカ高い工賃もゼロなので、総費用では10分の1近くで済み、この世知辛い時代では、迷わずDIYでやるしかありません。
節約の為には、以下の手順で、約1時間を費やす事になります。

まず、エンジンを温めオイルを抜きやすくする為、近所を一回りして、オイルを温めます。平らな場所に、センタースタンドを立て、バイクを直立させます。準備するものは、オイル4本、オイルドレインボルト用のアルミリング、ボルトに差し込んで、回して抜く為の六角スタッド、ソケットレンチ、締め付ける際のトルクレンチ、それに、Oil Eaterという廃油を吸い込ませる、廃油廃棄用箱(燃えるゴミになる)。  最後に、オイルを拭き取る為の、ウエス(雑巾)1枚です。

オイル交換に必要なものを並べてみました。

オイル交換に必要なものを、並べてみました。

準備が出来たら、ソケットレンチに六角スタッドを差込み、オイル排出口(ドレイン)のボルトを回して抜きます。 ボルトを抜くと、ドバッとオイルが出て来るので、ビニール手袋をはめておきます。
オイルを廃油箱で受けて、全部出てくるまで数分待ちます。(中々、オイルが切れません)
バイクのエンジンの下に廃油受けを置き、ソケットレンチに六角スタッドを付けます。

エンジンの下に廃油受け(商品名Oil Eater)を置き、ソケットレンチに六角スタッドを付けます。

ねじを抜くと、オイルが噴出して来るので、Oil Eaterで受けます。

ボルトを抜くと、オイルが噴出して来るので、Oil Eaterで受けます。
今回はオイルフィルターの交換はしませんが、2回に1回は、この交換作業が、この間に入ります。 オイルがすべて排出されたら、ドレインボルトに、新しいアルミリングを付けて、トルクレンチの目盛りを32nMにセットして、ねじを締めます。 適正なトルクに達し、キン、キンと音を立ててから回りする迄、締め付けます。
オイルドレインボルトのアルミリングです。 毎回、新品に替えて、オイル漏れの無い様に締め付けます。

ドレインボルト用のアルミリングです。 毎回、新品に替えて、オイル漏れの無い様に締め付けます
左が新品、右が使用済みで伸びきったリングです。

適正なトルクにセットして、トルクレンチでドレインボルトを締め付けます。

適正なトルクにセットして、トルクレンチでドレインボルトを締め付けます。

これから、オイル注入です。 オイル補給口の蓋を外し、1本ずつこぼれない様に、注入します。 今回は約3.6リッターなので、4本目を少し残し、最後はエンジン横のオイルレベルの窓を見ながら、注油します。
エンジンシリンダー上のオイル注入口から、1本ずつオイルを注入します。

エンジンシリンダー上の、オイル注入口の蓋を工具で外します。

オイルを慎重に注入します。

オイルを1本ずつ、慎重に注入します。

3本を入れたら、4本目はオイルレベルゲージを見ながら、少しずつオイルを足します。

3本を入れたら、4本目はオイルレベルゲージを見ながら、少しずつオイルを足します
オイルレベルが落着いたら、エンジンを掛けて、少し暖機運転し、オイル漏れや、エンジンの調子を見ます。 問題なければ、エンジンを止めてオイルを見ると、少しレベルが下がってるので、その分を補充します。
エンジンを掛けて、排気の音や色、漏れや異音が無いかチェックします。

エンジンを掛けて、回転数、排気の音や色のチェック、漏れや異音が無いかを確認します。

本当は、この後、試走して、エンジンの吹け上がり具合や、各部の調子を見るのですが、今回はこれで終了。 あとは明日以降、試運転する事にします。
少々、疲れましたが、節約の為です。 それに実際にメンテナンスしてみると、不具合を見つけられる、という重要なメリットもあります。
何しろ、自動車と違って、少しでも調子が悪かったり、空気圧が低かったりすると、命に関わる重大な事故になりかねません。

最後は、オイルを綺麗に拭いて、廃油箱の口を閉めて、燃えるゴミに出します。

最後は、付着したオイルを綺麗に拭き取って、廃油箱の口を閉めて、燃えるゴミとして出します。

おしまい。 ゴリケン

西都原古墳群へ
2012/10/08 13:24:55
2012/10/08(月)体育の日三連休の最終日なので、バイクを引っ張り出して、宮崎市の北方にある西都原古墳群まで、ミニツーリングに出かけました。
そろそろ、コスモスも咲いてるかなと、古墳群の間のコスモス畑で一休みして、コスモスの花を探すが、残念ながら一輪も咲いていない。

コスモスは未だ蕾

コスモスは未だ蕾でした。

霧島に近い、生駒高原では、今コスモスが満開なのに、何故? 近くを歩いてる人に聞くと、西都原では、生駒高原の1ヶ月遅れで満開になる様、種蒔き時期を調整しているそうです。 10月末から11月初めに、再訪する事にして、今日は、近くにある西都原考古博物館に行く事にしました。

西都原考古博物館、立派な建物です。
西都原考古博物館、こんな立派な建物です。

古墳群の北の丘にそびえる、立派な建物に行ってみると、休日なので数十人の人が入館しており、受付に入館料の値段を聞くと、「無料です」との返事。 気を良くして、地下一階の展示室への坂道を下って行くと、段々暗くなって、途中に地下式横穴墳墓の展示室がある。 ここは、実際の墳墓の真上に部屋を作り、ガラスの床越しに、実物が見られる様になっており、暗い中で見ると幻想的で、お墓であるのを一瞬忘れてしまう。
更に館内の暗い中、所々に凝った照明で照らされた坂道を下り、時代別に10区画位に分かれた収蔵室に入る。 ここも照明や光るディスプレイで浮き上がる様に作られた、埋蔵文化財の数々が、上手くレイアウトされて陳列されている。
それにしても建物と言い、大規模な地下室や凝ったデザインの施設だ! 幾らかかっているのか分からないが、数十億円で出来る施設ではなさそうだし、維持費も半端じゃなさそう。 しかし、最後の考古研究室と称する、図書館風のジャンル別区画には、膨大な参考書籍、それに資料検索の為のPCが数多く置かれてあり、誰でも自由に古墳の研究が出来る様になっている。 ただ立派なだけの施設ではなく、研究者や学生、子供達にとっては有用な施設だ。
以下、西都原や博物館、通り道のスナップで、雰囲気を味わって下さい。
ゴリケン

入口から地下へ下る、照明に凝った、時代を遡る坂道です。

入口から地下へ下る、照明に凝った、時代を遡る坂道です。

地下式横穴墓

これが地下式横穴墓の真上に作った部屋の透視図です。

立派な所蔵室とPC群

立派な所蔵室とPC群

地下の所蔵室のひとつ

地下の所蔵室のひとつ

古墳内部、飾り板の抽象模様

古墳内部にあった、抽象模様の飾り板

考古研究室の一角

考古研究室の一角

エントランスには、お土産ショップ

エントランスに戻って来ると、お土産ショップ。 勾玉とか古墳グッズがあります。

帰りの道端に、ようやくコスモス発見!

帰りの道端に、ようやくコスモス発見!

古物商HPよりのお知らせ
2012/10/05 12:02:28
2012年10月5日(金)
中国古美術 清朝花模様皿
今日は古物商のホームページより、以下の、新商品のご案内をさせて頂きます。本日より、「掘出し物、かも?」の商品を追加しました。
仕入先から詳細が不明だが面白い品物があると、送って来た商品が溜まったので、格安で販売する事にしました。
もしかして珍品・名品なら、ひと財産になるかも知れませんが、ご覧になって気に入って頂けるモノがあれば、ご注文下さい。
あなたの町に、「何でも鑑定団」が来られる事があれば、是非、鑑定して貰って下さい。
その楽しみを味あうのに、目利きの方には、お勧めです。
(古物商のページへは、右上の写真をクリックして下さい)

ゴリケン


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東洋古美術、委託品の販売を開始
2012/09/27 10:56:57
2012/09/27(木)本日より、小生の友人・知人よりの依頼を受けて、大切な所蔵品の販売を開始する事にしました。
まず第一弾として、店主の友人Oさんより、委託された東洋の古美術品を販売致します。
Oさんの父上は、戦前に京城大学で学ばれ、この東洋の古美術の宝庫で趣味が高じて、陶磁器や民具等に、造詣を深めた方とお聞きしております。 宮崎にお戻りの際、これら蒐集品を持ち帰り、その後、息子のOさんが引き継ぎました。 歳を重ねたいま、これらのコレクションを、大切に使って頂ける方を探して欲しいとのご依頼があり、このなんしょっとねのサイトで、委託販売を行う事にしました。
いずれも、所有者ご本人が現地で直に購入された物で、形状や絵柄が素晴らしい逸品ばかりです。  東洋古美術がお好きな方で、気に入った品物がございましたら、是非、お求め下さい。

ゴリケン

古物商なんしょっとねのサイトは、下の写真をクリック

李朝初期の陶器

肌の風合が素晴らしい李朝初期の陶器です。

ショップへショップのページ下部に、新入荷の絵画や掘出し物コーナーも作りました。

高鍋町へツーリング&ランチ
2012/09/13 17:17:02
2012年9月13日(木)天気が良いので、バイクのカバーを外すと、結構ホコリが付いているので、洗車しました。
ついでに各部点検、オイル量と空気圧チェックを済ますと、やはりテスト走行が必要です。
40km位北にある、児湯郡高鍋町までツーリングがてら、ランチを食べに行く事にしました。

いつもの海岸道路を快調に北上、エンジンもサスも異常なく、快適なコーナリングです。 佐土原町を過ぎ、一ツ瀬川を渡ると、自衛隊新田原基地のある新富町に入ります。
ここからは基地の方に左折し、高台を登る快適なワインディング、直ぐに基地の滑走路が見えてきます。  上空をF15の2機編隊が、次々に轟音を上げて通過します。
新田原基地の正面入口を右折すると、高鍋町方面のアップダウンの丘陵地帯に入ります。 ここから一山越すと、もう高鍋町です。

道路左に舞鶴公園が見え、駐車場に入り一休みする事にします。 駐車場に舞鶴公園の看板と由来が書いてあり、ここは旧高鍋城(別名舞鶴城)の城跡公園である事が分かり、入口から階段を登ってみます。
しかしこの先ずっと、山道を登らないと二の丸、本丸にたどり着かない様子です。
気温は32℃、しかも自販機の飲み物を買おうとして、小銭が無いのに気が付き、城跡散策は諦める事にしました。 替わりに、近くにある舞鶴神社にお参りする事にしますが、小銭が無いので、お賽銭がありません、これではご利益なさそうです。
手を清め、口をすすぎ、神前で、二拝二拍手一拝で、お参りを済ませました。

ここ、高鍋城は、伊東氏、島津氏、を経て、最後は秋月氏が高鍋藩として、明治維新まで治めた、由緒ある城です。 米沢藩再生で名を上げた上杉 鷹山は、この日向高鍋藩主・秋月種美の次男で、米沢藩の養子になった方です。
以下、写真をご覧下さい。

舞鶴公園城跡に向かう階段

城跡に向かう階段、何だが趣があります。

舞鶴神社

舞鶴神社境内

舞鶴神社の紋は、日本航空の鶴のマーク、「鶴丸」だ!

舞鶴神社の紋は、日本航空の鶴のマークと同じ、「鶴丸」だ!

駐車場には、愛車が待っています。

駐車場に戻ると、暑くなってきたので、ランチとドリンクを探しに町内散策です。
町の中心近くの素敵なお邸に、コーヒー&レストハウス「団」の看板、迷わず入ります。

まずはアイスコーヒーをググっと飲んで、高鍋町のタウン誌を眺めます。

まずはアイスコーヒーをググっと飲んで、高鍋町のタウン誌を眺めて一休み。
色んな美味しそうなランチがありますが、手軽に食べられる「特製カレー」を注文します。

これがお勧めの特製カレー

このカレー、一口目をかき込むと、辛さで少し咳き込み、二口目からほのかな甘み、
よく煮込んだ牛肉が美味い! 金850円也、当たりです!

店内の様子。

お勘定して外に出ると、オーナーらしい同世代の方から話しかけられ、しばしバイク談義。
オーナーは、以前ドゥカッティに乗っていて、今はホンダの1300に乗ってるとのお話、
次回、再度の訪問を約して、失礼して来ました。 良いレストランが見つかりました。

尚、FM宮崎のブログでに、今日食べなかった、美味しいランチが出ていますのでご紹介します。

⇒ 宮崎FM JOYFMのブログ

古物商便り(新着情報)
2012/09/09 09:23:32
2012年9月9日(日)この7月に、新しいホームページ作成ツールを使い、新たな古物商のHPを作成開始し、商品の移管も終わり、この度、新しいHPの本格使用を開始しました。
今回のHPは、ショッピング機能が充実しており、とても簡単に登録できるので、今迄の商品をすべてこちらに移動しました。 容量も無制限になったので、新しくアンティーク陶器を仕入れたり、友人・知人からの委託商品も、このHPで委託販売する事にしました。
ただ、今迄の小生の趣味範囲外の、全くジャンルの違う商品については、調べることが多すぎて、未だ登録が間に合いません。 特に値段の設定に難航しているのが、数百年を経過した古美術品です。  なるべく古美術商の商品の値段の、半分から1/3程度の範囲で値付けを考えていますが、李朝の白磁や古伊万里等、人気のある古美術の調査、評価など、値段を掴むのに難航しています。
出品者と相談しながら、分かったところから、時間を掛けて少しずつ登録して参ります。

新しい古物商のホームページはこちらです。⇒ http://www.nanshot.biz/

ゴリケン
おまけ、新着のアンティークのうちから、2点ご紹介します。
ミントンアンティーク

www.nanshot.biz/ショップ/

李朝白磁小壷

www.nanshot.biz/委託販売品/


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バイクのスクリーン交換
2012/08/24 10:06:49
2012年08月24日(金)

今日は朝から、久し振りに晴れたので、オークションで手に入れた、バイクのスクリーンの交換です。
以前の純正品は、透き通っているのですが、色が黒いので、前方の視界がイマイチです。 それにフラットで小さ目なので、風の巻き込で、高速走行時はうるさいのと、風が当たるので疲れてしまいます。
今回入手したのは、この車種用の後付け専用品で、買うと高くて手が出なかったのですが、たまたま、オークションで見つけ、格安で入手しました。
ただ、やはり使用しているうちの小傷や擦れ、曇りはありますが、まずまず、許せる範囲です。
以下、交換は4つのネジを外し、取り替えて締めるだけの簡単な作業です。 バイクのカバーを外し、取付部を確認すると、ネジは自転車のHEXレンチが必要です。 早速、交換することにしましょう。

新旧比較

純正に比べると、大きく丸く出来てます。

取り外すと、情けない姿になります。

取り外すと、情けない姿になります。

取付けると、中々良いバランスです。

取付け完了! 中々良いバランスです。

横から見ると、良い具合にスクリーンが回り込んでいます。

スクリーンが丸く回りこんでいます。

視界が広く、明るくなり、運転が楽になりそう!

視界が広く、明るくなり、運転が楽になりそうです!

交換作業中に、気温は30℃を超えてしまいました。
さて、テスト走行とバッテリー充電を兼ねて、どこかにいこうかな?

ゴリケン

P.S.試乗テストのインプレは、空気の整流効果が高く、とても良い具合です。 何より、前が見易いので運転が楽になりました。 また、高速での風切り音が少なくなり、疲れが軽減され、冬には風の巻き込みが少なくなるので、寒さが少しは防げそうです。

謎の和風建築の正体判明!
2012/08/21 12:10:26
2012年8月21日(火)

今日は早朝、激しい雨と雷で眼が覚めました。
おかげで朝練は中止、しかも天気予報では、明日一杯は雨か曇りが続きます。
手持ち無沙汰なので、昨日の宮崎駅北にある、謎の和風建築をネットで検索。
様々なキーワードで検索するが、それらしいサイトは全くヒットしない。

現在建設中なので、「オープン」を追加して検索すると、結婚式場のサイトがヒットした。
1件ずつ見ていくと、「ガーデンテラス宮崎 ホテル&リゾート」が見つかった。
公式HPを探してみると、正に竹林をテーマにした、結婚式場、レストラン、ホテル等を備えた複合施設だ。 ホームページで調べてみると、今迄宮崎にはなかった、コンセプトを持った施設の様で、ウェディングだけでなく、ちょっと改まった会食や、会合にも使えそう。
レストランは他にも、創作料理と鉄板焼の店があり、こちらは少人数でゆっくり食事が出来そうな雰囲気の店だ。 さて値段だが、ランチで2000円位からで、この雰囲気で美味ければ良いかもしれない。
宮崎駅から至近距離で、個室もあるので、ミニ同窓会などにも使えそうだ。

グランド・オープンは、9月15日(あと25日だそうだ)

公式HPはこちらから⇒ http://www.gt-miyazaki.co.jp/

誰か探検に行く人いませんか?
ゴリケン

エントランス      フロント レセプション

エントランス                レセプション(フロント?)

竹林はこれが目的か?!

竹林はこれが目的か?!

創作料理 鉄板焼 レストランはこんな雰囲気

創作料理 鉄板焼 レストランはこんな雰囲気

近隣散策を兼ねて、朝練です。
2012/08/20 12:03:28
    注)文字が見にくいとの事で、ワンサイズ大きくしてみました。

2012年8月20日(月)

早朝、豪雨の音に眼が覚めました。 今日から数日は雨模様との事ですが、起きると雨は上がっています。
今日は1日中、雨マークなのですが、天気予報は全然当てにならないので、無視して朝練に出発する事にしました。 何時、スコールが襲うか分からないので、今日は街中の散策がてら、市街地を回ってみました。

いつも遊歩道中心に走っていたのですが、今日は宮崎駅の東口を通り北上、余り足を踏み入れた事の無い、小路に入ってみます。 すると、目の前に新築工事中の大きな和風の平屋が! 周りには竹が植えられており、ちょっとした料亭風の感じです。
裏に回ると、黒塗りの大きな壁で開口部は少なく、小さな裏口があり、広大な駐車場があります。 これだけ大きな駐車場だと、スーパーマーケットにしても、かなり大きな建物です。
でも、開口部が少なく、落ち着いた雰囲気なので、スーパーではなさそうです。
料亭にしては巨大過ぎるし、一体何だろう?
場所は、昔の県営球場跡地のちょうど、JRの線路の反対側、線路の海側の少し奥まった場所です。

以下の写真をご覧下さい。 何の建物だと思いますか?

謎の和風建築物発見しました。

謎の大きな和風建築物発見しました。 竹の植栽が綺麗です。

裏口から巨大な駐車場へ続く。

裏口から巨大な駐車場へ続いてます。 正体をご存知の方、教えて下さい。

しばし街中を走り続け、市内の目抜き通り、橘通の一丁目まで行ってみます。
ここは、市役所の前、大淀川の畔で、大きなフェニックスの並木や花いっぱいの花壇があります。
水分補給の為、近くのベンチで一休み、先客がいます。
若い女性が考え事をしている様子、失礼して横に座らせて貰い、ウーロン茶を一口、あ~美味い!
話かけようとも思いましたが、変なオッサンが話しかけてもマズイので、一休みしてベンチを後にしました。

以下のスナップが、その証拠です。

木陰のベンチで一休み、先客がいました。

木陰のベンチで一休み、先客がいました。

大淀川下流の赤江大橋

帰りは、川沿いの道で家の近くの大淀川下流へ、一番新しい赤江大橋です。

車載デジカメ奮闘中
2012/08/07 15:50:52
2012年8月7日(火)

デジカメの車載設置状況バイクにデジカメを積んで、動画の撮影テストをしています。
荷台に、ネットで探した車載用の部品をセットして、撮影を始めましたが、とにかく走り出すと直ぐに、ガサガサ、ゴソゴソと風切り音で、心地よいエンジン音も周りの音も、何もかも聞こえなくなります。 これではマズイと、オーディオメーカーに居た頃の仲間に、ヘルプを求めたら、マイクにフェルトを貼るか、ミラーを使って向きを変えるか、対策したら良いとのアドバイスを貰いました。
ミラーを使う等は無理なので、まず対策は、小生が出来る範囲で調べた事をやってみました。
その1.マイクを柔らかい素材で包む事とし、¥100ショップで商品を探す。 2.素材を固定する方法を調べる。 3.この状態で、一度テストして消音効果を見る。
以下にあるのが、100円ショップで買ってきた材料、1.イヤフォーン用スポンジと、黒い秘密の最終素材。 2.固定用両面テープ、それらを、事務所にある秘密工作場の工作机に置き、作業開始です。

秘密工作室、今回の材料、工具一式
まず、現在使っているのは、デジカメCanon DMC-TZ3、6年ほど前に購入したもので、主にスナップと、散歩、サイクリング、バイクで出かける時の必須品です。 当時は光学10倍ズームで、動画も撮れる、最新のデジカメでした。 特に故障も無く、傷だらけになるまで、今でも使ってます。 以下の写真にある様に、マイクの位置を確認します。 本体レンズの上部に横1列に4個開いてる穴がスピーカーで、その奥に1個開いてる穴の部分が内蔵マイクです。

マイク位置   イアフォーン様スポンジ、穴の大きさOKです。

このマイク用の穴に、イアフォーン用のスポンジを乗せると、丁度マイクを覆う大きさで良い感じです。  両面テープをくっつけて、スポンジを載せると、いい感じです。

マイク様スポンジ吸音カバー   モヘモヘ状のカツラを被った、デジカメ(不気味です)
この状態で、息を吹きかけてテストすると、やはり、ノイズが入ります。 スポンジだけではダメの様です。
ここで、登場するのが、100円ショップで見つけた、ウサギの尻尾(フェイク?)です。
この最終秘密兵器ですが、実は、昔、オーディオメーカーに居た頃、プロ用のショットガンマイクに、スポンジの吸音材をかぶせ、さらに毛皮の様な、長い毛足のモヘモヘ状の筒状のモノがかぶせてあり、これが究極の風切り防止のグッズだと、プロのミキサーが言ってたのを思い出し、どうしてもダメなら、コレを使用するつもりでした。
上右の写真、これが付けた状態、まるでカツラの様で不気味です。
これをカメラに綺麗に取り付けるのは、シャッターやダイアル、レンズ等に干渉し難しいので、困った時の究極の部品、「輪ゴム」の登場です。 今日は、お洒落な赤い輪ゴムにしてみました。
これが、取り付けた状態、少しは可愛くなってませんか?
少し可愛くなった、モヘモヘデジカメです。

まるで熊カメラです。
この状態で、扇風機の風に当て、ノイズが出ないか、動画撮影してみました。  かなり良さそうなので、これで、天気の良い日にバイクに取り付けて、日南海岸まで最終のテストツーリングです。
さて、上手く行くかどうか、乞うご期待! 楽しみに結果をお待ち下さい。

ゴリケン
 

テスト走行の様子をご覧下さい。 何とか風の音を減らせました!

http://youtu.be/J9PZyCDf17A

100%

100%

 


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久し振りの朝練
2012/05/11 14:42:22
2012/05/11(金) 朝練ロングコース開始です。

今朝は少々寒かったけど、しばらく振りに、少し長めの朝練をやる気になり、朝9時前に出発しました。
今日は高気圧に覆われ、西高東低で北風、最高気温も22℃の予報、朝のこの時間は半袖では、寒いくらいです。
家の近くの、いつものせせらぎ公園(緑道)を通って、宮崎駅方面へ向かいます。 平日なのでこの時間は、人は少なく、走りやすく、5分ほどで宮崎駅前を通過、この後、JR日豊本線の高架下の緑道に入ります。
この道は7時過ぎには通勤通学、それに年配者のジョギング、散歩で混んでますが、この時間になるとガランとしています。 そう言えば、昨年は朝5時過ぎに出発して、途中で朝日の昇るのを見て、写真を撮ったりしてました。 朝練だと、もう少し早くスタートしなくてはダメですね。

花ケ島歯科医院

このコースを取ったのには理由があります。 昨日から右下の奥歯が痛くなり、友人の歯医者に行ったのですが、生憎、定休日。 出直して、今朝一番の空いてる時間帯に診て貰う為、朝練のロングコースとなった次第です。 9時過ぎの開院時間直後に到着、運良く数十分で診察して貰いましたが、化膿している様子、レントゲンを撮り、抗生物質を入れて処置して貰い、月曜日に再度診てもらう事になりました。 原因は歯間ブラシの誤った使い方の様で、強くゴシゴシと掃除し過ぎて、歯根が削れたり、傷ついて歯周病が悪化した様子。
改めて掃除の仕方とブラッシングのやり方の再講習です。 手持ちが無かった、歯の再生用歯磨剤も購入し、今日から、丁寧に歯をマッサージする様、念を押されて、本日の治療は終了です。

外に出ると、ここらは宮崎市の北部で、田園地帯が近いので、早速田んぼの中の農道をサイクリングです。

田圃の中の農道

身体も温まって来ましたが、汗をかくほどでもなく、サイクリングには最適の天候です。
市街地方面へ引き返し、平和台公園の横を南下し、いつも行く文化総合公園の散歩道を、数度周回します。
今日は小学校の遠足か、美術館見学なのか、沢山の小学生が芝生で遊んでいます。
すぐに文化公園を後にし、市内散策です。 宮崎駅の裏を通ると、科学技術館が目に入ったの、中まで入ってみます。 高い塔みたいなモノがありますが、近づくととんでもないモノです。

H1ロケット模型(実物大)

H1ロケット zoom

ここから市街地中心部に向かうと、橘通3丁目にでました。 前から幻の焼酎が激安の、交差点角の居酒屋の前に宣伝物が出ています。 何とあの幻の焼酎が・・・ (答えは下の写真で)

幻のいも焼酎、激安

1升瓶で数万円の幻の焼酎もあり、500円均一でも安いのに、これは激安価格です。

これなら、料理は余り期待しなくとも、一度行ってみる価値はありそうです。
福岡辺りからなら、バスやLCCを利用すれば、交通費を掛けて来ても安いかも!

市役所前の橘通1丁目、大花壇

RiverSide

橘通を大淀川迄南下すると、市役所前の道路脇に大きな花壇が見えます。 大きなフェニックスの並木の下に、色とりどりの花畑があり、今、正に満開です。 川沿いの道を沢山の花々を見ながら、一路、家へ向かいます。  今日の走行は26km、純走行時間は1時間半でした。

由緒ある巨田神社を訪問
2012/05/04 20:55:42
2012/05/04(金)  今日はみどりの日(祝日)です。

雨や風ばかりだった前半とはうって変わって、昨日からは、ようやく安定した爽やかなGWらしい晴天、もう初夏の風情の宮崎です。
今日は最高気温が25℃位の予報ですが、まだ湿度が高そうなので、チョット蒸し暑くなりそうです。
GWの人出で日南海岸や、人気のある観光地はかなり混んでいるので、今日は少しマイナーですが、今まで行った事の無い近場を訪ねてみました。 ついでに、先日購入したメッシュのヘルメットが、初夏の日差しと湿気に対してどんな具合か、インプレも兼ねてバイクで出かけました。

早めの昼飯を食べてから、シーガイア近くの海辺の観光道路を北上、途中から国道10号線に入り、佐土原の手前からバイパスに入ります。 一ツ瀬川を渡りバイパスを降り西都市方面へ、空いた広域農道を快調に進みます。
出発から30分程走行すると、いつも行く西都原古墳群へ向かう道の途中で、「巨田(こた)神社」方面の標識がありましたが、間に合わず通り過ぎてしまいました。 仕方なく西都市街に入る手前で国富町方面へ左折、大回りですが行った事の無い、由緒ある巨田神社に向かう事にしました。
少し行った所にある標識に従って、佐土原方面に左折すると、間もなく巨田神社方面の標識、ここを右折、すぐに巨大な看板が見え、その前に駐車します。
ここまでヘルメットの換気は抜群で、全く汗をかく事はありませんでしたが、停まるといつの間にか結構気温が高くなっており、汗ばんで来ました。
ヘルメットを脱ぐ前に大看板の前で、早速、記念撮影、ようやくヘルメットを脱ぎ水分補給して一休みです。

巨田神社の大看板

巨田神社の巨大看板、道路の向こうの右手奥が神社です。
汗が引いたら、早速、参拝しました。
ここ、巨田神社は古くは巨田八幡と称し、宇佐八幡宮(大分県)の荘園である田島荘の鎮守社として勧請されたものです。
文安5年(1448年)11月8日銘の棟札には『奉修造巨田八幡宮、大檀那当御領主藤原祐賀』とあり、
このころの領主が、当時日向国一体を治めていた、伊東藩主、伊東祐賀であることがうかがえます。
その後、江戸時代になると佐土原藩主島津氏から藩内7社の1つとして崇敬を受け、藩主の参詣などが行われました。
境内には佐土原藩主島津惟久公が奉納した石灯籠も残っています。
かつて城下町だった佐土原では、武士は巨田神社に参り、町人は愛宕神社を信奉するものと、はっきり分かれていました。
ちなみに現在では、佐野原神社をはじめ町内のほとんどの神社の神主は、愛宕神社の宮司が兼ねているそうです。

 巨田神社を参拝し、駐車場に戻ると、近くにある巨田池の古式鴨網猟の看板がありました。

巨田池の古式鴨猟の看板

後の山を越した、巨田池の古式鴨網猟の看板
巨田神社から一山越すと、巨田池という鴨の越冬地があり、古式の鴨網猟が行われており、この冬、TVで見たのを思い出しました。
日の出・日の入りの短い時間に、餌場と巨田池を結ぶ、山の木の間の低い通り道を、スレスレに飛んで来る、鴨の群れに網を投げる古式の、県の無形民俗文化財「鴨網猟」の猟場なのです。

詳しくは、
巨田神社由来と、巨田池の鴨網猟(宮崎あっちこっちHPより)
http://www.kumaya.jp/atikoti86.html をご覧下さい。

ゴリケン