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人吉、懐かしい第二の故郷


7月22日(火)

先週、熊本市に仕事で行った後、いつものラーメン屋で昼食です。

典型的な熊本ラーメン、老舗の味は期待を裏切りません。

熊本ラーメン、黒亭
熊本ラーメン、黒亭
黒亭のラーメン
焦がしネギの味が美味い!

 

帰りに人吉市を訪ねました。人吉市は、母の実家があり、私の生まれた場所でもあります。

生まれた後は、父の勤める、九州大学のある、福岡市に引っ越し、数年間を過ごしました。

その後、宮崎市に戻ってしばらく経った6歳の時に父が病気になり、人吉市の祖母に預けられて、

また人吉に住みはじめ、山の上にある西小学校に入学し一年間の小学生時代を過ごしました。

この小学校時代の友達にはそれから全然会ってていませんが、こてこてのネイティブ熊本弁を

マスターした程の、第2の故郷になりました。

人吉は九州山地の盆地なので、冬は初めての雪を経験し、雪だるまを作ったり、雪合戦をやったりして、すっかり雪が大好きになりました。

人吉の実家がまだありました。
人吉の実家がまだありました。

熊本から高速で約1時間、人吉ICを降り、母の実家のあった場所に行くと、まだ実家が残ってました。祖父が建てた、建物は既に100年以上経っている筈なのに、まだ人が住んで使っている様です。

ただ、広かった庭は、家が立ち並んでおり、当時の面影はありません。

懐かしい場所を後に、今日は球磨川に面した宿に泊り、温泉に入り、球磨川の鮎を食べる事にしました。

あゆの里
ホテルにチェックイン
球磨川と人吉城址
ベランダからは、球磨川と人吉城址

ホテルにチェックインし、まずは温泉に入ります。

まずは温泉
まずは温泉

人吉温泉は、無色透明の柔らかいお湯で、ちょっと温度が高く、町の中に何箇所もある、公衆浴場は、かなりお湯の温度が高く、今はとても入れませんが、ホテルの温泉では、色んな浴槽で温度が違い、ぬる湯で、ゆったりとお湯を楽しむことが出来ました。

程なく、夕食の時間です。 今日は川幸・海幸のお料理を頼みました。まず先付、前菜が出され、これをつまみに生ビールで乾杯、頂きま~す!

夕食はまず、生ビールで前菜をつまみに頂きます
夕食はまず、生ビールで前菜をつまみに頂きます

川幸・海幸の夕食、宿のリキュールで乾杯、献立を見ると、何だか沢山出てきそうです。

川幸・海幸の夕食
川幸・海幸の夕食

すぐに球磨焼酎に切り替えて、飲み始めます。

球磨焼酎に切り替えて
球磨焼酎に切り替えて

そろそろ、球磨焼酎に切り替えます。 米が原料の焼酎、まずはロックで!

鮎のうるか、せごし
鮎のうるか、せごし

鮎のうるかの和え物や、鮎の背ごしや川・海の刺身が、球磨焼酎によく合います。

鮎の塩焼き
鮎の塩焼き

鮎のうるかの和え物や、鮎の背ごしや川・海の刺身が、球磨焼酎によく合います。鮎の塩焼き、いつもは2匹なのですが、不漁なのか一匹だけ、残念!

後は牛とか豚とか鶏の料理が続きます。 確か、川幸・海幸の料理の筈なんだけど・・・

この後も数々の料理が出てきますが、とても写真は撮れず、1時間半程のゆっくりした食事でした。

食事を終えて、寝る前にもう一度、温泉に入り、直ぐに眠くなり、就寝しました。

ベランダのお風呂でゆっくり
ベランダのお風呂でゆっくり

 

昨日美味しかった、焼酎の蔵元を訪ね、工場見学です。  試飲もあるのですが、運転するので、飲酒禁止。

深野酒造さんの酒蔵
昨日美味しかった、焼酎の蔵元を訪ね、工場見学です。
深野酒造さん工場見学
深野酒造さん工場見学

昔ながらの蒸留器を使い、甕や樽で3年以上寝かせた、球磨焼酎が主力の様です。

試飲室では指をくわえ、お土産探し。
試飲室では指をくわえ、お土産探し。

とりあえず、人吉の温泉と球磨焼酎編は 、これまで。

次回は、SLと、肥薩線の駅巡りにつづく。 お楽しみに!


久し振りの鹿児島、帰りは桜島経由で。


2014/5/12(月)~13(火)

おそらく30数年振りに、鹿児島市内へ用事があり、出かけました。当日は雨交じりの生憎の天候で、都城までは高速道路、その後は下道で順調に鹿児島市内に入ります。

まずは昼飯、記憶に残る道をたどり、いずろ通りの山形屋迄たどり着きましたが、その後、天文館への道が、

全く思い出せません。

しばらく走り回ると、見覚えのある、照国神社が見えてきました。 ここから、城山に上る道路の近くに、

幼馴染のユウチンの下宿があった筈です。 当時、ユウチンの下宿から、天文館への道の記憶を辿り、

照国神社前を左方向に行くと、狭い歩行者専用道路があり、奥にはアーケードがあります。

多分、ココへ入れば天文館に通じるのではと、車を駐めて小雨に濡れながら、路地に入って行きました。

あの、カキ氷の「白くま」で有名な、無邪気の別館を見つけ、その先の右奥の路地には、料亭「さつま路」

の看板が見えます。  この料亭には、昔、家族で薩摩料理を、食べに来た記憶があります。

道路脇の案内板を見ると、間違いなく天文館です。

 

鹿児島市一の繁華街、昔ここにあった天文館跡の碑です。鹿児島市の繁華街、昔ここにあった天文館跡の碑です。昔ながらのらーめん屋「こむらさき」を見つけました。

昔ながらの らーめん屋「こむらさき」を見つけました。

こむらさきの黒豚ラーメン、こんなにキャべツが山盛りのラーメンだったっけ?

こむらさきの黒豚ラーメン、こんなにキャべツが山盛りのラーメンだったっけ?

ひと口食べると、麺は白いストレート麺で、あっさり味、昔食べた味なのか記憶が判然としません。

この黒豚らーめんが950円、普通のラーメンが850円、記憶の味と値段のギャップで、いささか期待外れ。

鹿児島在住の方、昔の味を覚えている方、こむらさきの本来の味、どんな感じだったのか教えて頂けませんか?

慌ただしい食事を終え、外に出ると、宇宙情報館なるビルがあります。

慌ただしい食事を終え、外に出ると、宇宙情報館なるビルがあります。

ちょっと覗いて見たいのですが、本来の用事を済ます為、目的地に急ぎます。

2時間程で用事を済ませ、外に出ると雨は本降り、車に乗り込むと、もう土砂降りです。

錦江ホテル入口仕方ないので、一路、今夜宿泊するホテルに向かいます。予約したのは、錦江高原ホテルというホテルですが、てっきり、錦江湾沿いにあると思って予約ましたが、

実際には、谷山の先の山の上にある、ゴルフ場併設の

ホテルで、カーナビで指示通り行くと、指宿自動車道に

入ってしまい、慌てて下道に降りて、目的地を探しながら

山道を走りました。 折りしも集中豪雨並みの土砂降りで

迷いながら、走り回ること30分、ようやくホテルに到着しました。

私の経験でも、急坂にも関わらず、急流の様な水溜りの中を、しぶきを上げて走ったのは初めてでした。

ようやく、ホテルにてチェックイン、部屋に落着くと、20畳以上もある、広々とした和洋室で、ビックリ。

先ずは、温泉で温まり、少し休んでから、夕食の会場へ。黒じょかで焼酎のお湯割りを頼み、前菜でチビチビ始めます。黒じょかで焼酎のお湯割りを頼み、前菜でチビチビ始めます。

運ばれてきた料理は、薩摩黒豚のしゃぶしゃぶを始め、こんなに沢山。

運ばれてきた料理は、薩摩黒豚のしゃぶしゃぶを始め、こんなに沢山。

一時間ほどかけて、ようやく平らげて、もう一度風呂に入ると、もう眠くなり就寝。

翌朝は5時ごろに眼が覚め、外を見てみると、こんな素晴らしい景色!

翌朝は5時ごろに眼が覚め、外を見てみると、こんな素晴らしい景色!朝食を食べてチェックアウト、桜島経由で帰る事にしました。桜島フェリーに乗りました。

桜島フェリー港では、車ごと乗船し、15分程で桜島に到着、船を降り料金ゲイトで簡単精算出来ます。

垂水市を福山町の方に向かって、錦江湾沿いの快適なドライブで約30分程、赤い暖簾の店で一休み。

垂水市を通り、黒酢で有名な福山町の手前の、赤い暖簾の酒蔵で休憩。

ここは、幻の焼酎で有名な、「森伊蔵」の蔵です。

森伊蔵の酒造場は、錦江湾沿いの花に囲まれた場所にあります。

森伊蔵の酒造場は、錦江湾沿いの花に囲まれた場所にあります。

この蔵は生産量が少なく、造った焼酎はすべて予約で無くなってしまうそうで、

一般向けには、わずかな量を、ひと月に一回、抽選で販売しています。

早速、来月分から申し込んで、抽選を楽しみにする事にします。

酒蔵の前で、写真を撮っていると、酒蔵の女将さんから、名物のビワとお茶の差し入れ頂きました。

写真を撮っていると、酒蔵の女将さんから、名物のビワとお茶の差し入れを頂きました、何と美味かった事!

隣の町の福山町で、名産の黒酢を購入しました。

隣の町の福山町で、名産の黒酢を購入しました。 一年に1回は、黒酢の一升瓶を買いに来ます。

後はひたすら、宮崎を目指しますが、途中の串間にある、都井岬に野生馬を見に行く事にしました。

約80kmを快調に進み、岬入口の管理事務所で、岬の維持管理費(入場料?)を払い、灯台方面に向かいます。
途中の見晴らしの良い場所にある、ホテルや観光ホテル、それに国民宿舎も閉館しています。
こんな素晴らしい太平洋に取り囲まれた岬で、海の幸、山の幸に恵まれ、間近で野生馬を見られる、
太陽の降り注ぐ常夏の地で、わずか数軒の民宿しか残ってないのは、とても残念なことです。

出来ることなら、宮崎の若い仲間達と一緒に、日南海岸から都井の岬までを、再度賑やかにしたいものです。都井岬では野生馬は見当たらず、最後に細道を登って行くと、3頭の馬の親子が!灯台下の草原では野生馬は見当たらず、最後に台地に向かう細道を登って行くと、3頭の馬の親子が!

お馬の親子は仲良しこよし。

拡大版です。 お馬の親子は仲良しこよし!

都井岬の高台から、太平洋に面し、串間から志布志への雄大な海岸線が一望できます。

都井岬の高台から、太平洋に面し、串間から志布志への雄大な海岸線が一望できます。

見るのを諦めかけた、野生馬の親子、初めて見る事が出来ました。

是非一度、都井岬まで、お出かけ下さい。


なつかしの昭和のバイク展


014/05/04(日)第二回なつかしのバイク展

昭和のバイク展
昭和のバイク展

今日は、宮崎市の西方にある、綾町に行って来ました。
町中央部の町役場近くの交差点を右折し、すぐに左側に見える高台の方向へ左折し小山を登っていくと、右側に見える山城が綾城です。

今日だけ開催の、綾城でやってる、第二回「なつかしの昭和のバイク展」を見に来ました。

綾城の通りを挟んだ左側に、一般車の駐車場がありますが、二輪車でお越しの方は、綾城の真ん前のクラフト館の駐車場が利用できます。

バイク駐車場には、愛好家の乗って来た、ピカピカに磨いたバイクが既に駐車してあります。 バイクを駐めて隣を見ると、宮崎には珍しい、MV Agustaの鮮やかな赤が眼に入りましたが、乗ってるのは、かなりエキスパートらしい女性です。

クラフト館の手前に、物産館兼ショールームがあり、ここでは同時開催の「昭和展」をやっていますが、帰りに行く事にしましょう。 クラフト館前にも、まだバイクが見当たりません。

まさか、綾城の中とは思いませんでしたが、綾城の敷地に入ると、数十台のバイクが整然と並んでいました。

最近のバイク愛好家は、若者から中高年に移って来ている様で、私くらいの年代の方も沢山います。

先ずは城の左手から、順番に一周回って見る事にします。

スズキバンバン
スズキバンバンというミニバイク、75CCの原付二輪です。

手前2台はスズキバンバンというミニバイク、75CCの原付二輪です。

メグロSG 250CCです。
目黒製作所が、川崎重工に合併される頃の、メグロSG 250CCです。

目黒製作所が、川崎重工に合併される頃のモデルです。
左は当時の自転車、自転車オートバイ、大型車のメグロ(目黒製作所)、軽二輪のメグロSG

左から当時の自転車、
左から当時の自転車、

続いて昭和23年製のダイアモンドフリー号[鈴木織機(現スズキ)]、

メグロ(目黒製作所
メグロ(目黒製作所

大型車のメグロ(目黒製作所)、250CCの軽二輪メグロSG(カワサキ・メグロ)。

ご存知、スズキ刀、ヤマハのエンデューロ
ご存知、スズキ刀、ヤマハのエンデューロ

ご存知、スズキKATANA、ヤマハのエンデューロ

珍しい、ホンダCB750POLICEのサイドカー付モデル。
珍しい、ホンダCB750POLICEのサイドカー付モデル。

珍しい、ホンダCB750 POLICE のサイドカー付モデル。

ヤマハYDSⅢ(1964)、カワサキW1スペシャル(1969)
ヤマハYDSⅢ(1964)、カワサキW1スペシャル(1969)

ヤマハYDSⅢ(1964)、カワサキW1スペシャル(1969)

ホンダ ジュノオ、ラビットスクーター125CC(富士重工)
ホンダ ジュノオ、ラビットスクーター125CC(富士重工)

ホンダ ジュノオ、ラビットスクーター125CC(富士重工)

ホンダCBX1000は、6気筒モデル
ホンダCBX1000は、6気筒モデル

ホンダCBX1000、6気筒モデルの幅は半端なくワイドです。

とても綺麗にカスタムしてあり、エキゾーストの焼け具合がキレイです。

綾名物の鮎の塩焼き、鮎飯の屋台で一休みです。
綾名物の鮎の塩焼き、鮎飯の屋台で一休みです。

綾名物の鮎の塩焼き、鮎飯の屋台で一休みです。 何と、1本300円です。

焼きたては、実に美味い。 綾に来たら、鮎がお勧めですよ。
焼きたては、実に美味い。 綾に来たら、鮎がお勧めですよ。

焼きたては、実に美味い。 綾に来たら、鮎がお勧めですよ。

「昭和の暮らし展覧会」の様子は、次回につづく⇒ クリック


九酔渓から別府、高速ひと回り


4月10日から11日にかけて、九州自動車道、大分道、東九州自動車道をひと回りして来ました。

昨年から行っていた、久留米の用事も終わり、篠山城跡に立ち寄ると、綺麗な枝垂桜が咲いていました。

もう、そろそろ散り始めており、そろそろ花の見頃も終わりです。

篠山城跡の枝垂桜、満開です。
篠山城跡の枝垂桜、満開です。

篠山城跡の枝垂桜、今が盛りです。

今日の昼飯は、久留米の友人から教えて貰った、六ツ門近くの「一平」さんです。

ここは、うどん屋さんなのですが、何故か中華麺に、うどんの出し汁をかけた、中華うどんが名物です。

注文して待つこと10分程で、出てきたのがこれ、中華うどんです。

確かに麺は中華麺ですが、具も出汁もうどん風で、昆布と鰹の香りがします。

ひと口頬張ると、九州のうどんらしく、少々甘めの出汁で、中華麺と一緒に食べると、不思議な味です。

流石に中華麺だと思うと、脳がラーメンの味を期待してしまう様ですが、しばらく食べ続けてみると、

細い固麺のうどんと思えば、違和感も薄れ、たちまち完食してしまいました。

一平さんの中華うどん
一平さんの中華うどん、花かつおが掛かって、キクラゲと紅生姜が不思議です。

一平さんの中華うどん、花かつおと刻みネギが掛かってますが、海苔とキクラゲと紅生姜が不思議です。

一平さんの入口、「あっさり、うまい!! 中華うどん」
一平さんの入口、「あっさり、うまい!! 中華うどん」

一平さんの入口、「あっさり、うまい!! 中華うどん」

不思議な昼食を終え、一路、高速道路に乗り、鳥栖ジャンクション経由で大分県の九重ICに向かいます。

快適に大分道を走り、途中にあった「山田町サービスエリア」で休憩です。

駐車場の山側には、ソーラーパネルがギッシリ、新しく立派な物産館のような建物に、レストランや

ファーストフード店等も揃えた綺麗なサービスエリアです。

説明書きを見ると、

平成24年11月21日「パヴァリエ エコエリア山田」としてリニューアルオープンしました。
太陽光発電設備の導入など省エネ技術を導入しています。
また、旬の地産地消をテーマにメニューや野菜・果物も提供します。オリジナルの焼き立てパンも販売中です。

パヴァリエ エコエリア山田
山一面のソーラーパネルで、電力は自給自足、余った分は売電で稼ぐ。

山一面のソーラーパネルで、電力は自給自足、余った分は売電で稼ぐ。

パヴァリエ エコエリア山田 電気自動車の充電施設も完備されています。
電気自動車の充電施設も完備されています。

電気自動車の充電施設も完備されています。

おみやげ物売り場
広くて綺麗なおみやげ物売り場、隣には地元の方々が考えた、地産地消のメニューが一杯。

広くて綺麗なおみやげ物売り場、隣には地元の方々が考えた、地産地消のメニューが一杯。

外にはファーストフード店
外にはファーストフード店が数軒、これもオリジナルメニューです。

外にはファーストフード店が数軒、これもオリジナルメニューで、美味そうです。

男子用便器の上が手洗い器
ビックリしたのが、省エネトイレ、男子用便器の上が手洗い器で、水が下に流れ洗浄します。

ビックリしたのが省エネトイレ、清潔な男子用トイレ上部が手洗い器で、水が流れ落ち全体を洗浄します。

一休みしたら、日田方面に向け出発、ほどなく九重ICに到着、下道に降りる事にします。
一般道が入り混じっており、方角が分からず、料金所で地元の地図を貰います。

それでも、現在地が判明せず、路肩に停車して、タブレットPCでGPSを起動し、現在地を確認します。

後は、Mapがカーナビ代わりに、道案内してくれます。 便利な世の中になったものです。

途中から、林道並みの狭い道になり、両側を絶壁が囲む渓谷になります。

両側には綺麗な滝が散在し、ヘヤピンカーブの連続で、崖に切り開いた道を、ひたすら登ります。

九酔渓入り口の滝
九酔渓入り口の七折れの滝

途中にあった、七折れの滝、その他の滝は道路が狭く、よそ見出来ませんでした。

ヘヤピンカーブを何度となく曲がり、案内板を右折すると、ようやく今夜の宿「二匹の鬼」に到着。

二匹の鬼、玄関に到着。
今夜の宿、二匹の鬼、玄関に到着。

ココでチェックイン、食事処もここです。 部屋は全室離れで、少し坂を登ったところにあります。

別荘みたいな造りで、露天風呂とロフト付き寝室が
離れは何だか別荘みたいな造りで、露天風呂とロフト付き寝室が付いてます。

離れは何だか別荘みたいな造りで、露天風呂とロフト付き寝室が付いてます。

源泉賭け流し、炭酸水素塩泉
まずは源泉賭け流し、炭酸水素塩泉のお湯でひと汗流します。

まずは源泉賭け流し、炭酸水素塩泉のお湯でひと汗流し、のんびり。

まずは夕食は日本酒からです。
食事処まで歩いて行き、まずは夕食は日本酒からです。

食事処まで歩いて行き、日本酒を一杯、山の中にも関わらず、良い味の夕食です。

お腹一杯になりそうなので、メインの鶏鍋に取り掛かります。
お腹一杯になりそうなので、メインの鶏鍋に取り掛かります。

お腹一杯になりそうなので、メインの鶏鍋に取り掛かります。

朝、外を見ると、白い鈴の様な花が沢山咲いていました。
朝、外を見ると、白い鈴の様な花が沢山咲いていました。

部屋の外を見ると、白い鈴の様な花が沢山咲いていました。

お腹が空いて、朝食が美味しい。
一晩ゆっくり寝た朝、空気が良いせいかお腹が空いて、早速朝食です。

一晩ゆっくり寝た朝、空気が良いせいかお腹が空いて、早速朝食です。

干物を焼いて、新鮮な卵で久し振りの卵かけご飯、実に美味い!

もう一度、朝風呂
もう一度、朝風呂に入り、ゆったりと身体をほぐします。

もう一度、朝風呂に入り、ゆったりと身体をほぐします。

チェックアウトを済まし急坂を下ると、茶店の立替中の庭には、満開の桜です。

満開の桜
満開の桜

しばし、満開の桜を楽しんで、九酔渓を後にしました。

ここから、九重ICの方に戻りますが、一般道を湯布院までのんびり走ります。

湯布院ICから別府ICまでは、大分道の快適なアップダウンの高原道路で約40分で到着。

別府の鉄輪温泉
別府の鉄輪温泉に到着しました。

別府温泉の中心地、鉄輪(かんなわ)に到着、海地獄、坊主地獄、などの噴出温泉があります。

初めての別府ですが、代表的な数km先の、血の池地獄に行く事にしました。

別府を代表する血の池地獄
別府を代表する血の池地獄ですが。思ったほど、赤くはありませんでした。

別府を代表する血の池地獄ですが。思ったほど、赤くはありませんでした。

ここからは、ゆっくり東九州自動車道を南下し、途中、未開通部分の佐伯~蒲井間の下道を40分程走って、

再び蒲井ICから東九州自動車道に入り、宮崎までは、楽チンに帰れました。

総走行kmは、700km強、やはり結構疲れました。

ゴリケン


何もしない贅沢「離れの宿 白木」


3月20日(木)~21日(金)熊本県下益城郡美里町にある、元湯温泉かりまた にある、離れの宿「白木」さんに一泊で行ってきました。

この宿のキャッチフレーズ、「何もしない贅沢」に惹かれて、のんびり温泉に入りに行くのだけが目的です。

この宿の、温泉の特徴は、

100%天然かけ流し温泉の、露天風呂の付いた離れが10室ある旅館です。

温泉は”美肌の湯”と呼ばれ、アルカリ性単純硫黄温泉の最高の泉質で、無色透明ですが、お湯からは硫黄の香りが漂ってくる、小生の大好きな泉質です。

食事は、

夕食は、別棟にある座敷で、囲炉裏を囲んで、四季折々の素材を生かした田楽・やまめ・地鶏・

熊本県産和牛と郷土料理を堪能できます。

全室、露天風呂付、離れの客室の料金は、

大人2名利用で、(朝・夕食付)11.000円/人、(夕食付)10,000円/人、(朝食付)9.000円/人、(素泊)8,000円/人、と極めてシンプル、かつ リーゾナブルです。

休日前や一人宿泊の場合は、若干高めになりますが、ファミリー利用だと、手頃な料金になります。

宿泊客の口コミも、かなり点数が高く、「人に教えたくない宿」というコメントを見て、即予約し行く事にしました。

宿のHPは⇒ http://www.samata-yu.jp/shiraki/

場所は、熊本県の松橋インターから、宮崎県の高千穂方面へ向かい約25分程走り、美里町役場砥用支所を過ぎた、次の信号(JAのSSが目印)を右折して約2kmで到着、平家の落人の里、五家荘を経由して五木村へ通じる、国道445号線の入口付近にあります。

尚、この先の狭小で険しい(酷道)R445を抜けるには、かなりの運転技術が必要で、3t車以上の車は通行禁止、すれ違いも困難なので、白木さんに泊った翌日には、運転に自信の無い方は、迷わずUターンする事をお勧めします。

この旅館のアクセス地図はこれです。

佐俣の湯「白木」アクセスマップ
佐俣の湯「白木」アクセスマップ

以下、何もしない贅沢の写真集をご覧下さい。

離れの宿 白木入口白木入口離れの宿「白木」入口
離れの宿 白木入口白木入口離れの宿「白木」入口
離れの客室、落着いた和室
離れの客室、落着いた和室で良い感じです。

離れの客室、落着いた和室で良い感じです。

離れにある、専用露天風呂への入口です
離れにある、専用露天風呂への入口です

離れにある、専用露天風呂への入口です。

かなり大きな専用露天風呂
かなり大きな専用露天風呂、4人くらいは入れるので、ファミリーでも使えそうです。

かなり大きな専用露天風呂、4人くらいは入れるので、子供連れでも使えそうです。

ますはお湯を溜めて、一汗流す事にします。
ますはお湯を溜めて、一汗流す事にします。

ますはお湯を溜めて、一汗流す事にします。

ふぁ~っ、極楽極楽、硫黄の匂いに、ヌルスベのお湯が、トロリと心地いい!
ふぁ~っ、極楽極楽、硫黄の匂いに、ヌルスベのお湯が、トロリと心地いい!

ふぁ~っ、極楽極楽、硫黄の匂いに、ヌルスベのお湯が、トロリと心地いい!

洗い場は別にありますが、冬は結構寒そうです。
洗い場は別にありますが、冬は結構寒そうです。 湯を出しっぱなしにすれば大丈夫。

洗い場は別にありますが、冬は結構寒そうです。 湯を出しっぱなしにすれば大丈夫。

少し休んだら夕食の時間、囲炉裏のある別棟に向かう事にします。

囲炉裏料理は新鮮な地場の材料
囲炉裏には美味しそうな肥後牛に、新鮮な地鶏をメインに、郷土料理の数々です。

囲炉裏には美味しそうな肥後牛に、新鮮な地鶏をメインに、郷土料理の数々です。

囲炉裏には備長炭が赤く焼け、すぐに焼いて食べられる。
囲炉裏には備長炭が赤く焼け、すぐに焼いて食べられる様になってます。

囲炉裏には備長炭が赤く焼け、1時間程前から、山女が遠火で焼いて準備されています。

早速、肉を焼き始め、まずは牛肉から一口
早速、肉を焼き始め、まずは牛肉から一口、柔らかくて実に美味い!

早速、肉を焼き始め、まずは牛肉から一口、柔らかくて実に美味い!

ビールから始まり、地酒の「通潤」を頂き、肉や野菜、山女などを堪能し、

サトイモや蒟蒻、豆腐の田楽を食べ続けますが、なかなか食べ終わりません。

とても食べ切れず、ご飯と味噌汁と漬物で一息入れて、もうデザートは一口だけ、お腹一杯です。

程ほどにして部屋に引き上げ、ゆっくり、ゴロゴロしたり、又、温泉に浸かったりして、

TVを見ているうちに、何時の間にか布団で熟睡してしまいました。 /(~。~)\ZZZZZ・・・翌朝は6時に起きて、まず風呂にお湯を張り、朝風呂を楽しむと、何だかお腹が空いて来ました。

次の日の朝食はこんな感じ
次の日の朝食はこんな感じ、ご飯がすすみ、お代わりしてしまいます。

次の日の朝食はこんな感じ、ご飯がすすみ、お代わりしてしまいました。

この後も、もう一回温泉に入って、久し振りの湯治旅行を堪能しました。

まずは、白木さんでの究極の湯治、素晴らしいひと時を過ごす事が出来ました。次回は、4-5人で避暑に訪れ、BBQを楽しみ、素晴らしい温泉でのんびり過ごすのも良さそうです。


修学旅行以来の天草 その2


(づづき)です。

天草五橋が見えたところに、三角西港があります。
この港は、明治三大築港のひとつであり、明治政府の国内統一、殖産振興の政策に基づいて建設された地方港湾の1つで、オランダ人水理工師ムルドルの設計によって、明治17年から明治20年にかけてつくられました。
100年の歳月がたった今も当時の都市計画・石積埠頭がほぼ無傷のまま残っています。
現在は、綺麗に整備されて、観光史跡として、観光客が自由に見る事が出来ます。

三角西港、明治時代の建物
三角西港、明治時代の建物

 

三角西港から、対岸の天草上島を望む
三角西港から、対岸の天草上島を望む

 

三角西港、石橋
三角西港、石橋

三角西港のホームページはこちら⇒ http://www.city.uki.kumamoto.jp/misumi/

さて次は、天草五橋の第一橋を渡り、天草パールラインをドライブ開始です。
最初の上島を過ぎ、小さな島と短い橋を数回渡ると、松島に着きました。
晴れると、ホントに松島みたいな風光明媚な景色が一望できます。

天草松島の展望台から
天草松島の展望台からの景色

天草松島の展望台から見ると、こんな景色です。

今日泊るホテル竜宮
今日泊るホテル竜宮

今日泊るホテル竜宮が見えてきました。

多分、中学の修学旅行では、天草五橋を渡り、この辺りまで来たはずなのですが、全く記憶が有りません。

さて、これから温泉で湯治、そして天草の海の幸満載の夕食です。
気が向けば、「その3」編でその様子を投稿するかも知れません。

それでは、ひとまず修学旅行で行った、天草編でした。

おまけです。 旅館の料理と、温泉の様子を載せてくれとの要望があり、スナップを追加します。

説明は有りませんが、天草・熊本の味覚や、夕陽を眺め、温泉に入る気分を想像してください。

天草の海鮮グルメ
天草の海鮮グルメ

まずは、前菜とお品書きです。

あわびの踊り焼き
あわびの踊り焼き

あわびの踊り焼き

お造り盛り合せと、車海老の踊り喰い!
お造り盛り合せと、車海老の踊り喰い!

天草のお造り盛り合せと、車海老の踊り喰い!(可愛そうなので、仲居さんに頭と皮を取って貰いました)

まだまだお料理は続きますが、ここらで温泉に移動。

展望風呂から、東シナ海の夕陽
展望風呂から、東シナ海の夕陽

展望風呂から、東シナ海の夕陽が凄い!(当日は曇りで、夕陽は次回に期待)

露天風呂や、半露天内風呂付きの部屋
露天風呂や、半露天内風呂付きの部屋もあります。

露天風呂や、半露天内風呂付きの部屋もあります。

シーズンオフなら、4人くらいで行けば、そう高くはありません。

今回はこれで、おしまい。


修学旅行以来の天草 その1


2014年2月
昨年末以来、ブログ更新の調子がおかしくなり、メーカーに調査して貰いましたが、原因が分からず、しばらくは様子を見ながら使うことにしました。 半月以上チェック期間を要したので、更新が滞ってしまい、ご迷惑をおかけしました。

2月6日(木)は久留米での用事を終えて、外に出ると辺り一面大雪です。
このまま積もり続けると、高速道路も閉鎖しそうなので、急いで高速方面に向かいます。

久留米で大雪に遭遇
久留米で大雪に遭遇

久留米で大雪に遭遇、あたり一面真っ白になり始めました。

道路は大渋滞
道路は大渋滞

道路は大渋滞で、なかなか高速入口にたどり着きません。

高速に乗り南下すると、雪の勢いが弱くなり、八女ICで下道に降り、昼食です。

以前行った、酒蔵「喜多屋」の近くの、うどん屋「つるや」さんに行きました。

ここのうどんは、白く透き通った様なうどんで、揚げたてのパチパチ爆ぜる ごぼ天 が乗っかっており、食欲をそそります。 温かく美味しい、ごぼ天うどん はお勧めの逸品です。

八女市の「つるや」さんの ごぼ天うどん
八女市の「つるや」さんの ごぼ天うどん
つるやさんの裏玄関です。
つるやさんの裏玄関です。

つるやさんの裏にある駐車場から、裏玄関に入ります。

お腹が落着いたら、高速道路をゆっくり南へ走り、そのまま帰るのもシャクなので、三角港経由で天草の温泉に行く事にしました。

御船ICを降りて、下道を延々と30km程、天草方面に向かうと三角西港、ここを過ぎると、隣の上天草市の大矢野島との間の海峡の高所に架かる吊橋が見え、確か天草五橋の第一橋です。

天草五橋の第一橋を渡り、上天草市に入ります。

晴れた日の天草五橋、第一橋
晴れた日の天草五橋、第一橋

天草五橋の第一橋を渡り、上天草市に入る。

晴れた日の天草五橋です。    
晴れた日の天草五橋です。

その2へ(つづく)


2013年 日南海岸見納め


2013/12/19(木)

久し振りに良い天気になったので、青島の岩見さんに、釜揚げうどんを食べに行き、
少し脚を伸ばして、日南海岸をドライブして来ました。
まずは、バイパスを走り、快調に青島駅前まで、20分程で到着。
11:30にもかかわらず、今日のお客さんは1組だけで、空いています。
もう顔馴染みになった店員さんに、いつもの釜揚げうどんと魚寿司を注文。
出汁の匂いを嗅ぎながら、20分程待ち、ちょうど期待が高まった頃に、湯気のたつ釜揚げうどんが到着。
うどんのおつゆに七味を少々かけて、うどんをひと筋すくったのを付け、口に入れると、いつもの懐かしい味です、じつに美味い!
いつも思いますが、なぜこんな簡単なうどんとおつゆだけで、こんな美味しい味になるのでしょうか?

岩見の釜揚げうどん、魚ずし
岩見の釜揚げうどん、魚ずし

まずは岩見さんの 釜揚げうどん と魚寿司で、腹ごしらえです。

青島を遠望、風が強く白波が凄いです
青島を遠望、風が強く白波が凄いです

今日の青島は風が強く、鬼に洗濯岩も白波が凄いです。

堀切峠から日南海岸を望む
堀切峠から日南海岸を望む

最近は駐車しにくくなりましたが、久し振りに堀切峠から日南海岸を遠望。

果てしなく広がる太平洋が逆光に輝き、波で真っ白です。

内海港から掘切峠を望む
内海港から掘切峠を望む

内海港の堤防の突端から掘切峠を望む、白く見えるのが道の駅

堤防の突端から海を眺めると
堤防の突端から海を眺めると

堤防の突端から海を眺めると、波が頭より高い感じで、少々怖く感じます。(これより先は立ち入り禁止)

波静かな湾に浮かぶ野島
波静かな湾に浮かぶ野島

最後は波静かな湾に浮かぶ、子供達が小さかった時、よく遊びに行った野島が見えます。

久し振りの日南海岸いかがでしょうか? 遠くの方、お帰りになったら、案内しますよ!


九州グルメ情報その2


2013/12/15(日)

久し振りの更新です。
しばらく溜まっていた、グルメ情報をまとめて投稿します。

まずは八女市の蔵元、喜多屋に行ってきました。

ここは、2013年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(以下:IWC)において、「SAKE 部門」の第一位(チャンピオン・サケ)を受賞した「大吟醸 極醸 喜多屋」の蔵元です。
この酒は、いま話題の、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」にも採用され、車内の食事やバーにて提供されています。 残念ながら、現在、品切れの為、入手することは手来ませんでしたが、代わりに、自宅の正月用の酒を数本仕入れてきました。

喜多屋の工場の裏手の販売所
喜多屋の工場の裏手の販売所

喜多屋の工場の裏手の販売所には、IWC2013受賞の看板が立っていました。

正月用の酒を購入
正月用の酒を購入

普段使いに正月用の酒を購入しました。

八女市 大竜一番
八女市 大竜一番

お腹が空いたので、近くの大竜一番にて昼食、久留米ラーメンの沖食堂風の味です。

八女茶の老舗でお土産のお茶を購入
八女茶の老舗でお土産のお茶を購入

大正11年創業の『室園銘茶』は、製造直売、契約生産者が栽培した新芽のみを製茶しています。

室園銘茶の庭園
室園銘茶の庭園

ここで美味しいお茶をご馳走になり、お土産のお茶を購入しました。

続いて久留米に移動します。

久留米のフグ屋さんでは、長崎からトラ河豚を仕入れ、かなり安い値段で食べさせてくれます。
今回は、市街地の六ツ門にある、「きよなか食彩酒膳」さんに行ってきました。

六ツ門「きよなか食彩酒膳」
六ツ門「きよなか食彩酒膳」

まずは先付、生ビールを注文します。

とらふぐのてっさ、美味い
とらふぐのてっさ、美味い

とらふぐのてっさ、一口食べると、美味い!久し振りの味です。

大好物の河豚のから揚げ
大好物の河豚のから揚げ

大好物の河豚のから揚げ、いつもは揚げ物は止めてますが、今日は解禁、骨までむしゃぶりつきます。

お次はてっちり、
お次はてっちり、

お次はてっちり、日本酒もお代わりして、温かな鍋を頂きます。

コラーゲンたっぷりの皮と肉
コラーゲンたっぷりの皮と肉

コラーゲンたっぷりの皮と肉を、ガブリと丸ごと頂きます。

最後は雑炊です
最後は雑炊です

後は雑炊です。 たっぷり旨みを含んだ味は格別です。

数年ぶりに、河豚コースを堪能、さて会計は?
何と、河豚のフルコース一人前 3,800円也、安いっ!
河豚を食するには、久留米は意外な穴場かもしれません。
ただ、少し残念なのは、置いてある日本酒のレパートリーが少ない事。

お腹も膨れ幸せな気分で、ゆっくり町並みを眺めながら、ホテルに向かいます。

それでは、今回はこれまで。


九州のグルメ 宮崎編


宮崎ラーメン
九州のグルメ、宮崎ラーメン

(1)地元、宮崎編

まずは、親戚から貰った、ビックリ仰天の、巨大しいたけ、

それに巨大梨と続きます。

加えて、宮崎の麺情報が、盛り沢山です。

親戚から貰った、巨大椎茸
親戚から貰った、巨大椎茸!

巨大なしいたけ、網で焙って、お塩で頂きました。 超美味しい!

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