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黒木さんちの芝桜(新富町)


2014/4/1(火)

宮崎県児湯郡新富町に、綺麗な芝桜のある個人の庭があるとの情報で、
年度末の仕事と、消費税増税のシステム変更も無事に終わったので、見に行きました。
場所は、新田原基地の北西、座論梅の近くの、西都~高鍋間の道路沿いです。

以下、Photo宮崎からの引用です。

「夫から妻への思い」 20年以上の歳月をかけて育て上げた、シバザクラが咲き誇る庭。

芝桜(シバザクラ)の名所~宮崎県児湯郡新富町~黒木敏幸さん方
宮崎県児湯郡新富町に芝桜(シバザクラ)で有名な個人宅があり、地元新聞や、テレビローカルニュース等で毎年シバザクラの季節になると紹介されております、全国ネットのテレビでも何度も取り上げられ、いまや、新富町の観光名所となっています。

Photo宮崎のページへ⇒ http://www.pmiyazaki.com/etc/sibazakura/

黒木さんちの芝桜1
黒木さんちの芝桜1

道路の反対側の駐車場から、道を横切って、入口から入ると、芝桜の洪水です。

黒木さんが、奥様の為に、20年かけて造られた、自宅庭の芝桜
黒木さんが、奥様の為に、20年かけて造られた、自宅庭の芝桜

これは新富町の黒木さんが、奥様の為に、20年かけて、お一人で造られた、自宅庭の芝桜です。

黒木さんちには、立派なシャチホコがあります
黒木さんちには、立派なシャチホコがあります

黒木さんちには、立派なシャチホコがあります。
シャチホコは宮崎には数少なく、とても珍しいです。

右の道が、高鍋~西都へ向かう走り易い道です。
右の道が、高鍋~西都へ向かう走り易い道です。

右の道が、高鍋~西都へ向かう走り易い道です。
進行方向に進むと、西都原古墳群に着きます。

駐車場には、テントが張ってあり、新富町の色んな産物を売ってます。 この店は、新田原基地東にある「空の駅」の出店で、自衛隊しか売ってないお茶、「整列休め」が売っています。

駐車場には、テントが張ってあり、新富町の色んな産物を売ってます。
駐車場には、テントが張ってあり、新富町の色んな産物を売ってます。

この店は、新田原基地東にある「空の駅」の出店で、自衛隊しか売ってないお茶、「整列休め」が売っています。
おネエさんから、基地東にある店は、真上を飛行機が通過するポイントでミリタリーグッズも沢山有るので、
遊びに来て下さいと案内されました。
F-15等の戦闘機や、写真撮影が好きな人には、お勧めの場所です。

空の駅「竜馬」は⇒ http://ryouma.aikotoba.jp/

このあと、この道を通って、西都原古墳群に行ってきました。
数日前の雨で、桜は盛りを過ぎていましたが、素晴らしい菜の花畑が綺麗でした。

西都原古墳群の桜と、広大な菜の花畑
西都原古墳群の桜と、広大な菜の花畑、青い空とのコントラストが見事です。

おわり


春が来た!食い物も美味い


2014/03/29(土)

今日は朝から雨、午前中買い物に行って、お昼は「神宮屋勘助」で、北九州風のうどんを食べて来ました。

春になり、桜も満開だが、食い物も美味い季節、今日は宮崎の美味い食い物シリーズとしましょう。

では、写真を中心に、食い物中心のウンチクを語る事とします。

神宮屋勘助の巨大なごぼ天うどん
神宮屋勘助の巨大なごぼ天うどん

まずは神宮屋勘助の巨大なごぼ天うどん、大迫力で登場です。

北九州発祥の豊前うどんの流れを組み、やや細めのうどんは、艶々てコシがあります。

出汁は、昆布とかつお、それに小魚の干物がベースの、上品な味で、宮崎ではなかなか味わえません。

かけうどん、ごぼ天別盛り
かけうどん、ごぼ天別盛り

今日は、かけうどんと、ごぼ天別盛りも注文してみましたが、値段は同じなので、蒲鉾2枚分お得でした。

別盛りだと、出汁に浸からないので、ごぼ天が最後まで、カラッとした味で楽しめます。

(場所は大島通線のコスモス薬局の隣です。)

次は、日向夏の原木から採ったばかりの、原種日向夏を友人から貰いました。

この友人、宮大の6次産業化講座の同期生で、多分20歳代ですが、家業を継ぎ、日向夏原種の復活の為、

農業の6次産業化に向けて頑張っている若者で、共に宮崎県の産業活性化の実現を目指しています。

原産原種 日向夏
原産原種 日向夏

日向夏原種は、糖度13度の甘さと、酸っぱさ、それに白い甘皮と渾然一体の味。

日向夏原種は、糖度13度
日向夏原種は、糖度13度

日向夏原種を説明書に沿って切ってみたら、種をうまく避けて切れ、ツヤツヤ瑞々しく実に美味そうです。

ひと口食べると、糖度13度の甘さと、酸っぱさ、それに白い甘皮と渾然一体の味が、口の中に溢れてきます。

45年も経った原木から摘み取った原種日向夏、何とか皆で応援して、復活させたいものです。

春は他にも美味しい物だらけ! 色んな食べ物に溢れています。

大粒のイチゴ、グラノーラのトッピングで
大粒のイチゴ、グラノーラのトッピングで

数日前に、親戚から貰った、大粒のイチゴ、朝食のグラノーラのトッピングにして食べました。

痛まないうちにと、このところ毎日食べていますが、食べきれるかな?

花見弁当はコンビニで!
花見弁当はコンビニで!

一昨日は近所を散歩して、桜を見ながらコンビニのお弁当、これも又良し。

苔むした地面、花びらがハラハラ。 
苔むした地面に、花びらがハラハラと散る。

苔むした地面に、花びらがハラハラと散って、これもまた綺麗です。


宮崎は春爛漫!


2014/3/27(木)

宮崎は春爛漫! ただ今、桜の見頃です。

今朝、親戚夫妻がやって来て、桜を見に行こうという事で、都城の母智丘公園に行き、桜を眺めて来ました。

都城市、母智丘(もちお)公園の桜。
長い歴史を持つ南九州随一の桜の名所「母智丘公園」の桜並木は、
もちおの千本桜として知られ、「日本さくら名所100選の地」にも選ばれています。
http://miyakonojo.tv/kanko/event/8702

母智丘公園に向かう、桜並木
母智丘公園に向かう、桜並木

都城市の母智丘公園に向かう、桜並木の道路です。

桜のトンネル
桜のトンネルです。

まるで、桜のトンネルです。

遠くには高千穂の峰
遠くには高千穂の峰

遠くには高千穂の峰がボンヤリ見える、春らしい景色です。

駐車場で一休み、桜三昧
駐車場で一休み、桜三昧

母智丘公園にようやく到着、駐車場で一休み、まさに桜三昧ですね

母智丘公園の裏口、土筆と水仙
母智丘公園の裏口、土筆と水仙

裏口から望む、母智丘の小高い丘、土筆と水仙が出迎えてくれました。

母智丘公園桜並木
母智丘公園桜並木
母智丘公園桜並木が続きます
母智丘公園桜並木は続きます

母智丘公園内は、ずっとこんな桜並木が続きます。

しばし、母智丘公園の桜を味わいます。

母智丘公園駐車場の桜
母智丘公園駐車場の桜

平日なので、駐車場も余り混んでいません。

母智丘公園を後にして、途中の野菜や花の販売所、「こだま」さんに寄ってみました。
ここは、新鮮な果物や野菜がウンと安く買えるので、いつもケース単位で買って帰ります。

野菜や花の販売所、「こだま」
野菜や花の販売所、「こだま」さん

花や野菜・果物の販売所、「こだま」さんでも、春の花が溢れています。 しかも安いっ!

この後、山を越えて日南方面に向かい帰路につき、途中の道の駅「酒谷」に寄ってみました。
http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/sakatani/sakatani.html

酒谷道の駅
酒谷道の駅

帰りは日南方面に抜け、酒谷道の駅で一休み。

枝垂桜はもう少しで満開
枝垂桜はもう少しで満開

枝垂桜の満開には、もうしばらく掛かりそうです。

渓谷は、桜の雲
酒田から日南に抜ける渓谷は、桜の雲の様です

酒田から日南に抜ける渓谷は、桜の雲の様です。

北郷に抜ける、広い農道
北郷に抜ける、広い農道

桜の並木を抜け、平地になると北郷に抜ける、広い農道を通って、田野経由で帰りました。


何もしない贅沢「離れの宿 白木」


3月20日(木)~21日(金)熊本県下益城郡美里町にある、元湯温泉かりまた にある、離れの宿「白木」さんに一泊で行ってきました。

この宿のキャッチフレーズ、「何もしない贅沢」に惹かれて、のんびり温泉に入りに行くのだけが目的です。

この宿の、温泉の特徴は、

100%天然かけ流し温泉の、露天風呂の付いた離れが10室ある旅館です。

温泉は”美肌の湯”と呼ばれ、アルカリ性単純硫黄温泉の最高の泉質で、無色透明ですが、お湯からは硫黄の香りが漂ってくる、小生の大好きな泉質です。

食事は、

夕食は、別棟にある座敷で、囲炉裏を囲んで、四季折々の素材を生かした田楽・やまめ・地鶏・

熊本県産和牛と郷土料理を堪能できます。

全室、露天風呂付、離れの客室の料金は、

大人2名利用で、(朝・夕食付)11.000円/人、(夕食付)10,000円/人、(朝食付)9.000円/人、(素泊)8,000円/人、と極めてシンプル、かつ リーゾナブルです。

休日前や一人宿泊の場合は、若干高めになりますが、ファミリー利用だと、手頃な料金になります。

宿泊客の口コミも、かなり点数が高く、「人に教えたくない宿」というコメントを見て、即予約し行く事にしました。

宿のHPは⇒ http://www.samata-yu.jp/shiraki/

場所は、熊本県の松橋インターから、宮崎県の高千穂方面へ向かい約25分程走り、美里町役場砥用支所を過ぎた、次の信号(JAのSSが目印)を右折して約2kmで到着、平家の落人の里、五家荘を経由して五木村へ通じる、国道445号線の入口付近にあります。

尚、この先の狭小で険しい(酷道)R445を抜けるには、かなりの運転技術が必要で、3t車以上の車は通行禁止、すれ違いも困難なので、白木さんに泊った翌日には、運転に自信の無い方は、迷わずUターンする事をお勧めします。

この旅館のアクセス地図はこれです。

佐俣の湯「白木」アクセスマップ
佐俣の湯「白木」アクセスマップ

以下、何もしない贅沢の写真集をご覧下さい。

離れの宿 白木入口白木入口離れの宿「白木」入口
離れの宿 白木入口白木入口離れの宿「白木」入口
離れの客室、落着いた和室
離れの客室、落着いた和室で良い感じです。

離れの客室、落着いた和室で良い感じです。

離れにある、専用露天風呂への入口です
離れにある、専用露天風呂への入口です

離れにある、専用露天風呂への入口です。

かなり大きな専用露天風呂
かなり大きな専用露天風呂、4人くらいは入れるので、ファミリーでも使えそうです。

かなり大きな専用露天風呂、4人くらいは入れるので、子供連れでも使えそうです。

ますはお湯を溜めて、一汗流す事にします。
ますはお湯を溜めて、一汗流す事にします。

ますはお湯を溜めて、一汗流す事にします。

ふぁ~っ、極楽極楽、硫黄の匂いに、ヌルスベのお湯が、トロリと心地いい!
ふぁ~っ、極楽極楽、硫黄の匂いに、ヌルスベのお湯が、トロリと心地いい!

ふぁ~っ、極楽極楽、硫黄の匂いに、ヌルスベのお湯が、トロリと心地いい!

洗い場は別にありますが、冬は結構寒そうです。
洗い場は別にありますが、冬は結構寒そうです。 湯を出しっぱなしにすれば大丈夫。

洗い場は別にありますが、冬は結構寒そうです。 湯を出しっぱなしにすれば大丈夫。

少し休んだら夕食の時間、囲炉裏のある別棟に向かう事にします。

囲炉裏料理は新鮮な地場の材料
囲炉裏には美味しそうな肥後牛に、新鮮な地鶏をメインに、郷土料理の数々です。

囲炉裏には美味しそうな肥後牛に、新鮮な地鶏をメインに、郷土料理の数々です。

囲炉裏には備長炭が赤く焼け、すぐに焼いて食べられる。
囲炉裏には備長炭が赤く焼け、すぐに焼いて食べられる様になってます。

囲炉裏には備長炭が赤く焼け、1時間程前から、山女が遠火で焼いて準備されています。

早速、肉を焼き始め、まずは牛肉から一口
早速、肉を焼き始め、まずは牛肉から一口、柔らかくて実に美味い!

早速、肉を焼き始め、まずは牛肉から一口、柔らかくて実に美味い!

ビールから始まり、地酒の「通潤」を頂き、肉や野菜、山女などを堪能し、

サトイモや蒟蒻、豆腐の田楽を食べ続けますが、なかなか食べ終わりません。

とても食べ切れず、ご飯と味噌汁と漬物で一息入れて、もうデザートは一口だけ、お腹一杯です。

程ほどにして部屋に引き上げ、ゆっくり、ゴロゴロしたり、又、温泉に浸かったりして、

TVを見ているうちに、何時の間にか布団で熟睡してしまいました。 /(~。~)\ZZZZZ・・・翌朝は6時に起きて、まず風呂にお湯を張り、朝風呂を楽しむと、何だかお腹が空いて来ました。

次の日の朝食はこんな感じ
次の日の朝食はこんな感じ、ご飯がすすみ、お代わりしてしまいます。

次の日の朝食はこんな感じ、ご飯がすすみ、お代わりしてしまいました。

この後も、もう一回温泉に入って、久し振りの湯治旅行を堪能しました。

まずは、白木さんでの究極の湯治、素晴らしいひと時を過ごす事が出来ました。次回は、4-5人で避暑に訪れ、BBQを楽しみ、素晴らしい温泉でのんびり過ごすのも良さそうです。


修学旅行以来の天草 その2


(づづき)です。

天草五橋が見えたところに、三角西港があります。
この港は、明治三大築港のひとつであり、明治政府の国内統一、殖産振興の政策に基づいて建設された地方港湾の1つで、オランダ人水理工師ムルドルの設計によって、明治17年から明治20年にかけてつくられました。
100年の歳月がたった今も当時の都市計画・石積埠頭がほぼ無傷のまま残っています。
現在は、綺麗に整備されて、観光史跡として、観光客が自由に見る事が出来ます。

三角西港、明治時代の建物
三角西港、明治時代の建物

 

三角西港から、対岸の天草上島を望む
三角西港から、対岸の天草上島を望む

 

三角西港、石橋
三角西港、石橋

三角西港のホームページはこちら⇒ http://www.city.uki.kumamoto.jp/misumi/

さて次は、天草五橋の第一橋を渡り、天草パールラインをドライブ開始です。
最初の上島を過ぎ、小さな島と短い橋を数回渡ると、松島に着きました。
晴れると、ホントに松島みたいな風光明媚な景色が一望できます。

天草松島の展望台から
天草松島の展望台からの景色

天草松島の展望台から見ると、こんな景色です。

今日泊るホテル竜宮
今日泊るホテル竜宮

今日泊るホテル竜宮が見えてきました。

多分、中学の修学旅行では、天草五橋を渡り、この辺りまで来たはずなのですが、全く記憶が有りません。

さて、これから温泉で湯治、そして天草の海の幸満載の夕食です。
気が向けば、「その3」編でその様子を投稿するかも知れません。

それでは、ひとまず修学旅行で行った、天草編でした。

おまけです。 旅館の料理と、温泉の様子を載せてくれとの要望があり、スナップを追加します。

説明は有りませんが、天草・熊本の味覚や、夕陽を眺め、温泉に入る気分を想像してください。

天草の海鮮グルメ
天草の海鮮グルメ

まずは、前菜とお品書きです。

あわびの踊り焼き
あわびの踊り焼き

あわびの踊り焼き

お造り盛り合せと、車海老の踊り喰い!
お造り盛り合せと、車海老の踊り喰い!

天草のお造り盛り合せと、車海老の踊り喰い!(可愛そうなので、仲居さんに頭と皮を取って貰いました)

まだまだお料理は続きますが、ここらで温泉に移動。

展望風呂から、東シナ海の夕陽
展望風呂から、東シナ海の夕陽

展望風呂から、東シナ海の夕陽が凄い!(当日は曇りで、夕陽は次回に期待)

露天風呂や、半露天内風呂付きの部屋
露天風呂や、半露天内風呂付きの部屋もあります。

露天風呂や、半露天内風呂付きの部屋もあります。

シーズンオフなら、4人くらいで行けば、そう高くはありません。

今回はこれで、おしまい。


修学旅行以来の天草 その1


2014年2月
昨年末以来、ブログ更新の調子がおかしくなり、メーカーに調査して貰いましたが、原因が分からず、しばらくは様子を見ながら使うことにしました。 半月以上チェック期間を要したので、更新が滞ってしまい、ご迷惑をおかけしました。

2月6日(木)は久留米での用事を終えて、外に出ると辺り一面大雪です。
このまま積もり続けると、高速道路も閉鎖しそうなので、急いで高速方面に向かいます。

久留米で大雪に遭遇
久留米で大雪に遭遇

久留米で大雪に遭遇、あたり一面真っ白になり始めました。

道路は大渋滞
道路は大渋滞

道路は大渋滞で、なかなか高速入口にたどり着きません。

高速に乗り南下すると、雪の勢いが弱くなり、八女ICで下道に降り、昼食です。

以前行った、酒蔵「喜多屋」の近くの、うどん屋「つるや」さんに行きました。

ここのうどんは、白く透き通った様なうどんで、揚げたてのパチパチ爆ぜる ごぼ天 が乗っかっており、食欲をそそります。 温かく美味しい、ごぼ天うどん はお勧めの逸品です。

八女市の「つるや」さんの ごぼ天うどん
八女市の「つるや」さんの ごぼ天うどん
つるやさんの裏玄関です。
つるやさんの裏玄関です。

つるやさんの裏にある駐車場から、裏玄関に入ります。

お腹が落着いたら、高速道路をゆっくり南へ走り、そのまま帰るのもシャクなので、三角港経由で天草の温泉に行く事にしました。

御船ICを降りて、下道を延々と30km程、天草方面に向かうと三角西港、ここを過ぎると、隣の上天草市の大矢野島との間の海峡の高所に架かる吊橋が見え、確か天草五橋の第一橋です。

天草五橋の第一橋を渡り、上天草市に入ります。

晴れた日の天草五橋、第一橋
晴れた日の天草五橋、第一橋

天草五橋の第一橋を渡り、上天草市に入る。

晴れた日の天草五橋です。    
晴れた日の天草五橋です。

その2へ(つづく)


2014年ブログの調子悪く、テスト投稿です。


2014年1月27日(月)

今年になって、このBlogの調子が悪く、ゲストブックへの迷惑書き込みを削除したところ、うまく更新できなくなりました。

プロバイダー提供のBlogなので、問合せしましたが、中々原因が分からず、更新が遅れてしまいました。

まだ、原因が分かってないので、少々不安ですが、テストがてらブログを書いて、写真をアップしてみます。

まずは、今大騒ぎになっている、冷凍食品の農薬混入事件について。

家の冷凍庫の中を探して、念の為にWebで冷凍食品を一点一点確認してみました。

すると・・・

おおっ! うわ~ッ!

なんじゃ、これは! 知らなかったら、食べていたかも!

中国製造の回収対象ピザ
中国製造の回収対象ピザ

危ない、危ない、見つけてよかった!

早速、ヤマト運輸さんに集荷に来てもらい、群馬県のアグリフーズ宛に発送しました。

それにしても、約640万個もある回収品を、宅急便で回収するのに、いったい、幾らかかるのかな?

そして、お詫びと返金! 小さな会社なら、これだけで、一発で倒産、大変な被害ですね。

加えて、最近は防ぐに防げない、ノロウイルスの蔓延などもあり、特に口に入るモノを商売にしている方々には、大変な時代になって来ましたね。

という訳で、今日は短いブログです。  ゴリケン


2014年お仕事便利帳1(モバイル機器編)


 

モバイル機器インプレ
ASUSタブレットPC+モバイルルーター

2014年から、長年仕事でやって来た、ITを使う上でのちょっとした秘訣や、コンサルティングでの面白い話を取り上げる事にしました。 なるべくとっつき易い話を心がけますので、よろしくお願いします。

難しい話は後回しにして、昨今のモバイル端末機器について、色々テストしてみましたので、ご紹介します。

仕事がてら、家にはデスクトップのPC1台に、ノートPC2台(仕事用・講習用)それに、外出先で使用する、軽くて小さなミニPCの計4台を、NTTのフレッツ光のスーパーハイスピード「隼」の回線を入れ、ホーム内を無線LANにして使っています。

つづきは⇒ なんしょとねHPへ


2014年もよろしくお願いします。


年始の様子へリンク 2014 謹賀新年

2014年もバタバタしているうちに、もう1月半ばになってしましました。
改めまして、今年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。

2014年のお正月の様子は、以下のなんしょっとね、のホームページから、お伝え致します。

こちらをクリックお願いします⇒ なんしょっとねHPへ

ゴリケン


2013年 日南海岸見納め


2013/12/19(木)

久し振りに良い天気になったので、青島の岩見さんに、釜揚げうどんを食べに行き、
少し脚を伸ばして、日南海岸をドライブして来ました。
まずは、バイパスを走り、快調に青島駅前まで、20分程で到着。
11:30にもかかわらず、今日のお客さんは1組だけで、空いています。
もう顔馴染みになった店員さんに、いつもの釜揚げうどんと魚寿司を注文。
出汁の匂いを嗅ぎながら、20分程待ち、ちょうど期待が高まった頃に、湯気のたつ釜揚げうどんが到着。
うどんのおつゆに七味を少々かけて、うどんをひと筋すくったのを付け、口に入れると、いつもの懐かしい味です、じつに美味い!
いつも思いますが、なぜこんな簡単なうどんとおつゆだけで、こんな美味しい味になるのでしょうか?

岩見の釜揚げうどん、魚ずし
岩見の釜揚げうどん、魚ずし

まずは岩見さんの 釜揚げうどん と魚寿司で、腹ごしらえです。

青島を遠望、風が強く白波が凄いです
青島を遠望、風が強く白波が凄いです

今日の青島は風が強く、鬼に洗濯岩も白波が凄いです。

堀切峠から日南海岸を望む
堀切峠から日南海岸を望む

最近は駐車しにくくなりましたが、久し振りに堀切峠から日南海岸を遠望。

果てしなく広がる太平洋が逆光に輝き、波で真っ白です。

内海港から掘切峠を望む
内海港から掘切峠を望む

内海港の堤防の突端から掘切峠を望む、白く見えるのが道の駅

堤防の突端から海を眺めると
堤防の突端から海を眺めると

堤防の突端から海を眺めると、波が頭より高い感じで、少々怖く感じます。(これより先は立ち入り禁止)

波静かな湾に浮かぶ野島
波静かな湾に浮かぶ野島

最後は波静かな湾に浮かぶ、子供達が小さかった時、よく遊びに行った野島が見えます。

久し振りの日南海岸いかがでしょうか? 遠くの方、お帰りになったら、案内しますよ!